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1ヶ月で引っ越しの準備を終えるためにやるべきこと8つ!

「家を建てて引渡しを控えてるんだけど、忙しくて引っ越しの準備をする暇がなかった…」

「1ヶ月で引っ越しの準備を終えるにはどうしたらいい? 最短手順を教えて!」

引っ越しの準備、仕事や家事に追われていると、なかなか進まないものですよね。

この記事では、1ヶ月で引っ越しの準備を終わらせることは可能か、可能であればどのような手順で進めればいいかをわかりやすく解説します。

読めば、1ヶ月でやらなければならないことが順を追って理解できますので、ぜひ最後まで読んでください。

1ヶ月は引っ越しの準備にかかる最低限の期間

カレンダー

現在あなたが賃貸に住んでいる場合、今まで住んでいた家の退去手続きを、引っ越しの1ヶ月前までにしなければいけません。

引っ越しまでのこり1ヶ月を切ってから退去手続きすると、引っ越したあとの家賃がまるまる1ヶ月ぶん余計に取られてしまいます。

住んでいる賃貸の契約内容によるので、かならず1ヶ月ぶん取られるとは限りませんが、今日申請したからといって今日中にパパッと済ませられる手続きではない、ということです。

ちなみに私が過去に引っ越したときは、月末近くに退去の申し出をしたため、月が変わってしまうと次の月まで契約していたことになり、やはり次の月の家賃がまるまる1ヶ月ぶんかかってしまう、という状況でした。

1ヶ月というのは引っ越しの準備にかかる最低限の期間である、ということを理解しておきましょう。

1ヶ月で引っ越しの準備を終えるためにやるべきこと8つ

つづいて、1ヶ月で引っ越しの準備を終えるためにやるべきことを解説していきます。

引っ越し業者を決める

引っ越し作業員

早めにやって損はないのが、引っ越し業者への依頼です。

とくに2月~4月の引っ越し業者は繁忙期であり、あなたの希望する日時の引っ越しができない恐れがあります。

引っ越し業者に見積もりを依頼する際は、運んでもらう荷物がどれくらいあるのか明確にしておくとスムーズです。

冷蔵庫や洗濯機といった大型家電はもちろんのこと、小さな荷物は段ボール何個分になるかの目星をつけておきましょう。

「段ボールっていわれてもよくわからない」という場合は、出張見積もりを依頼すれば引っ越し業者が自宅まで来て、だいたいの目星をつけてくれます。

子どもの転校・転入手続きをする

女の子

あなたに子どもがいるなら、転校・転入手続きが必要です。

まずは現在通っている学校に「転校する」ことを伝え、在学証明書と教科用図書給与証明書を受け取ります。

現住所から他の市区町村に引っ越す場合は、現住所の役所に転出届を提出し、転出学通知書を発行してもらいます。

そのあと引っ越し先の役所や学校での手続きが必要になりますが、引っ越し後にやる手続きなので、引っ越し前の1ヶ月ではとりあえず気にする必要はありません。

荷造りをする

荷造りをする女性

引っ越しまでのこり1ヶ月しかないなら、少しずつ荷造りを始めましょう。

家のなかを空っぽになるまで片づけるとなると、思っている以上に荷物が多いものです。

段ボールだらけになって家のなかが狭くなりますが、ギリギリで一気にやろうとすると深夜までかかることもあり、近隣住民の騒音被害になってしまいます。

たとえば夏の引っ越しであれば冬用の服や、冬用の掛け布団といった、今すぐに必要ないものはどんどん片づけてください。

荷造りするにあたって、以下のアイテムが必要です。

  • ガムテープ
  • ビニールひも
  • 軍手
  • マジック
  • プチプチ(緩衝材)
  • 新聞紙や雑誌(ワレモノを保護するため)
  • 大型カッターナイフ

段ボールをつかって作業をしていると、手に切り傷がついてしまうことが多々あります。

とくに女性は肌が弱いので、軍手を装着してしっかり保護しましょう。

新聞紙や雑誌は、食器のようなワレモノが段ボールのなかで割れてしまわないように、すき間を詰める形で入れると効果的です。

カッターナイフは小型のものだと段ボールを切った際に刃が折れる危険性があるため、大型刃のものをおすすめします。

部屋の掃除をする

掃除機

荷造りを進めていくと、空いたスペースにかなりのホコリや汚れがたまっていることに気づくでしょう。

引っ越し当日にすべて掃除する暇はありませんから、荷造りと同時進行で掃除をしていくことをおすすめします。

部屋のなかだけでなく、新居に持っていく荷物についたホコリも掃除しておくと、新生活を気持ちよく始められますよ。

郵便局に行って転居届を出す

郵便局

新しい住所に郵便物が届くように、郵便局で転居届を出しましょう。

転送開始日が指定できるため、1ヶ月前の段階で出しても、引っ越すまでのあいだに現住所に郵便物が届かなくなってしまう心配はありません。

役所に転出届を出す

役所

先ほど「子どもの転校・転入手続きをする」のなかで触れましたが、他の市区町村に引っ越す場合、引っ越し日の1週間~2週間前には現住所の役所に行って、転出届を出す必要があります。

引っ越し後でも14日以内なら手続きできるので、どうしても忙しい場合は引っ越し前にやらなくてもだいじょうぶですが、遠方に引っ越したのにわざわざ現住所の役所まで戻ってくるのは大変でしょうから、引っ越し前に済ませておきましょう。

転出届を出すと転出証明書という書類が発行され、引っ越し後に新住所の役所に提出するまで保管しておくことになります。

電気・ガス・水道の手続きをする

白熱灯

引っ越し前に忘れてはならないのが、電気・ガス・水道の移転通知です。

現住所の最後の使用日と、新住所の使用開始日を通知しておけば、引っ越したその日から新居で電気・ガス・水道が使えます。

ただし、ガスだけは開栓するときにガス屋の立ち会いが必要です。

電気と水道は基本的に立ち会い不要ですが、現住所がオートロックつきで業者が入ってこれない場合は立ち会いが必要になります。

ネットの解約もしくは住所変更手続きをする

パソコンを見る女性

ネットの解約もしくは住所変更手続きも必要です。

契約しているプロバイダーに連絡し、引っ越しの日程を通知しておきましょう。

解約する場合は、新居で使うネットサービスの契約手続きも忘れずに。

ここまで書いてきましたが、荷造りだけで最低でも1週間はかかるので、計画的に進めていってくださいね。

この記事を読んだことで、1ヶ月で引っ越しするにはどうしたらいいかという疑問が解消されることを願っています。

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