【PR】▶家づくりに一緒に臨む奥様に贈り物はいかが?

日本ハウスHDで家を建てるには年収はどれだけ必要か計算してみた!

「日本ハウスHDで家を建てたいんだけど、年収っていくら必要?」

「月々の支払い額ってどれくらいになるの? 年収3,000,000円でも建てられるかな?」

注文住宅の値段、車や電化製品と違ってはっきりした額が決まっていないし、いくら用意すればいいのかわかりにくいですよね。

この記事では、日本ハウスHDで家を建てるには年収はいくら必要か、それに満たない年収で建てるにはどうしたらいいかをわかりやすく解説します。

実際に日本ハウスHDで建てたひとの実例を挙げながら解説しますので、ぜひ最後まで読んでください。

日本ハウスHDで家を建てたひとの年収

日本ハウスHDで実際に家を建てたひとの口コミを調べると、年収は6,000,000円~10,000,000円程度であることがわかります。

建築費用は25,000,000円~27,800,000円で、年収の2.78倍~4.16倍の家を建てているのが実情です。

ただ、これらの口コミには土地代が含まれていない(もしくは含まれているかどうかが書かれていない)ので、土地代を含めるとさらに大きな金額になる可能性があります。

他のハウスメーカーで建てたひとの口コミを参考にすると、土地代を含めた費用が年収の8倍程度であれば、無理のない返済計画が立てられるという計算結果が出ています。

日本ハウスHDで家を建てるには年収はいくら必要か

では実際にいくつかの商品を例に出して、必要な年収がいくらになるか計算していきましょう。

対象とする商品は以下の3つです。

商品名 特徴
快適住宅「館」 木造2階建て
J-ステージ
平屋の家「悠華(ゆうか)」 木造平屋

なお支払いの条件としては、次の通りで計算します。

  • 頭金を本体価格の2割用意する
  • 35年ローン(金利1.24%で固定)
  • ボーナス払いなし
  • 元利均等返済

快適住宅「館」の必要年収

快適住宅「館」の外観
(画像引用:日本ハウスHDホームページ https://www.nihonhouse-hd.co.jp/)

木造2階建て、快適住宅「館」。坪単価の目安は700,000円~800,000円です。

わかりやすくするために坪単価を750,000円と仮定して、快適住宅「館」を延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

(※実際は延べ床面積が上下すると坪単価も変わるので、正確な金額ではありませんが、坪単価がいくら変動するかは断言できないため、この記事では一定で計算します。詳しくは以下の記事を参照してください。)

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
24,750,000円 33,000,000円 41,250,000円 49,500,000円
頭金 4,950,000円 6,600,000円 8,250,000円 9,900,000円
月々の支払い額 59,000円 78,000円 97,000円 117,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は78,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は59,000円です。

ただし、土地を持っていない場合はこれに加えて土地代がかかります。土地代はピンキリですが、東京都内や首都圏に住むのであれば30,000,000円は見ておきましょう。

さらに、注文住宅を建てる際は本体価格とは別に諸費用がかかります。金額は本体価格と土地代を足した金額の2割~3割程度。

仮に30,000,000円の土地を購入して快適住宅「館」を建てるとしたら、以下の計算でおおざっぱな総支払い額が出せます。

・30坪の場合
(本体価格24,750,000円+土地代30,000,000円)×1.25=68,437,500円

・40坪の場合
(本体価格33,000,000円+土地代30,000,000円)×1.25=78,750,000円

・50坪の場合
(本体価格41,250,000円+土地代30,000,000円)×1.25=89,062,500円

・60坪の場合
(本体価格49,500,000円+土地代30,000,000円)×1.25=99,375,000円

土地代と諸費用をあわせると、総支払い額は30坪で68,437,500円です。

先ほど解説したように年収の8倍でこの金額になるとすれば、快適住宅「館」を建てるには8,554,687円の年収が必要という計算になります。

ちなみに諸費用の内訳については以下の記事で詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

J-ステージの必要年収

J-ステージの内装
(画像引用:日本ハウスHDホームページ https://www.nihonhouse-hd.co.jp/)

おなじく木造2階建て、J-ステージ。坪単価の目安は550,000円~650,000円です。

わかりやすくするために600,000円と仮定して、J-ステージを延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
19,800,000円 26,400,000円 33,000,000円 39,600,000円
頭金 3,960,000円 5,280,000円 6,600,000円 7,920,000円
月々の支払い額 47,000円 63,000円 78,000円 94,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は63,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は47,000円です。

では、30,000,000円の土地を購入してJ-ステージを建てると仮定し、諸費用を含めておおざっぱな総支払い額を出してみましょう。

・30坪の場合
(本体価格19,800,000円+土地代30,000,000円)×1.25=62,250,000円

・40坪の場合
(本体価格26,400,000円+土地代30,000,000円)×1.25=70,500,000円

・50坪の場合
(本体価格33,000,000円+土地代30,000,000円)×1.25=78,750,000円

・60坪の場合
(本体価格39,600,000円+土地代30,000,000円)×1.25=87,000,000円

土地代と諸費用をあわせると、総支払い額は30坪で62,250,000円です。

年収の8倍でこの金額になるとすれば、J-ステージを建てるには7,781,250円の年収が必要という計算になります。

平屋の家「悠華」の必要年収

平屋の家「悠華」の外観
(画像引用:日本ハウスHDホームページ https://www.nihonhouse-hd.co.jp/)

木造、平屋の家「悠華」。坪単価の目安は600,000円~800,000円です。

わかりやすくするために700,000円と仮定して、平屋の家「悠華」を延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
23,100,000円 30,800,000円 38,500,000円 46,200,000円
頭金 4,620,000円 6,160,000円 7,700,000円 9,240,000円
月々の支払い額 55,000円 73,000円 91,000円 109,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は73,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は55,000円です。

では、30,000,000円の土地を購入して平屋の家「悠華」を建てると仮定し、諸費用を含めておおざっぱな総支払い額を出してみましょう。

・30坪の場合
(本体価格23,100,000円+土地代30,000,000円)×1.25=66,375,000円

・40坪の場合
(本体価格30,800,000円+土地代30,000,000円)×1.25=76,000,000円

・50坪の場合
(本体価格38,500,000円+土地代30,000,000円)×1.25=85,625,000円

・60坪の場合
(本体価格46,200,000円+土地代30,000,000円)×1.25=95,250,000円

土地代と諸費用をあわせると、総支払い額は30坪で66,375,000円です。

年収の8倍でこの金額になるとすれば、平屋の家「悠華」を建てるには8,296,875円の年収が必要という計算になります。

日本ハウスHDの家を〇〇の年収で建てるには

日本ハウスHDの家
(画像引用:日本ハウスHDホームページ https://www.nihonhouse-hd.co.jp/)

ここまでは30,000,000円の土地を買う前提で必要な年収を出してきましたが、もちろん土地代にいくらかけるかは個人の自由です。

ここからは、

  • 年収3,000,000円
  • 年収5,000,000円
  • 年収7,000,000円

これら3つの年収で日本ハウスHDの家を建てるにはどうすればいいかを見ていきましょう。

年収3,000,000円の場合

家とお金1

年収3,000,000円の場合、8倍で計算すると、24,000,000円。

先ほど例として挙げたなかでもっとも安い30坪のJ-ステージが、本体価格だけ見ると19,800,000円なので予算内ですが、諸費用を考慮すると予算オーバーです。

こうなると、坪数を減らす必要があります。

22坪の家にすれば、本体価格は消費税込みで14,520,000円※。これなら諸費用を考慮しても土地代に4,600,000円使えます。

頭金2,904,000円+諸費用4,780,000円の計7,684,000円用意して、月々の支払いは48,000円です。

年収3,000,000円というと月収が250,000円あるわけですから、夫婦2人で生活するぶんには困らないでしょう。

(※先ほど触れたように、坪数が変わると坪単価も変わりますが、いくら変わるかが断言できないため、一定で計算しています。)

年収5,000,000円の場合

家とお金2

年収5,000,000円の場合、8倍で計算すると、40,000,000円。

30坪のJ-ステージ(19,800,000円)が予算内で建てられるうえに、諸費用を考慮しても土地代として12,200,000円使えます。

12,200,000円というと東京都内ではなかなか見つかりませんが、首都圏や地方であれば選択肢は豊富です。

この場合、頭金3,960,000円+諸費用8,000,000円の計11,960,000円用意して、月々の支払いは83,000円。

「土地は地方でいいから家をもっと広くしたい」ということであれば、土地代を5,600,000円に抑えて40坪のJ-ステージ(本体価格26,400,000円)を建てることも可能です。

その場合は頭金5,280,000円+諸費用8,000,000円の計13,280,000円用意して、月々の支払いは79,000円。

年収5,000,000円ということは月収が416,000円あるわけですから、頭金と諸費用さえ用意できれば、支払い自体はそれほどきつくないでしょう。

年収7,000,000円の場合

家とお金3

年収7,000,000円の場合、8倍で計算すると、56,000,000円。

これぐらい予算があれば、先ほど挙げたなかでもっとも高額な、快適住宅「館」も建てられます。

40坪で建てる場合、本体価格33,000,000円なので、諸費用を考慮すると土地代に使えるのは11,800,000円です。

頭金6,600,000円+諸費用11,200,000円の計17,800,000円用意するとして、月々の支払いは113,000円。

年収7,000,000円というと月収が583,000円あるわけですから、これぐらい支払いがあっても余裕を持って暮らせるでしょう。

平屋がよければ、40坪の平屋の家「悠華」が本体価格30,800,000円で建てられて、諸費用を考慮しても土地代に14,000,000円かけられます。

その場合は頭金6,160,000円+諸費用11,200,000円の計17,360,000円用意して、月々の支払いは114,000円です。

ここまで書いてきましたが、土地代は場所によって全然違うので、予算はないけどどうしても建てたい、という場合は土地代で調整しましょう。

この記事を読んだことで、日本ハウスHDで家を建てるには年収いくら必要かという疑問が解消されることを願っています。

新居でともに暮らすたいせつな奥様のために

これから家を建てようとしている方、奥様との記念日が近くありませんか?

記念日のプレゼントに、指輪やアクセサリーはいかがでしょう。

女性はいくつになっても若々しく、だいじに扱われたいもの。

あなたのさりげないプレゼントがきっかけで、家づくりのこだわりも聞いてくれるかもしれませんよ。

  • 結婚記念日や誕生日が近い
  • 最近プレゼントらしいプレゼントをした覚えがない
  • 子どもが生まれてから前ほど仲良くなくなった気がする

どれか1つでも当てはまったら、銀座ダイヤモンドシライシを訪れてみてください。

初めて2人で記念日を祝ったころの、最高の笑顔に出会えます。

(※銀座ダイヤモンドシライシは本来、結婚指輪を買いにいくお店ですが、30,000円台で買える指輪・ネックレス・ピアスも豊富に取り揃えているため、既婚者の方のプレゼントにも最適です)

私が実際にプレゼントを買ったときの体験談を書きましたので、興味のある方は以下の記事をぜひご覧ください。

 

タイトルとURLをコピーしました