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アエラホームの標準仕様/標準装備をどこよりも詳しく解説します!

「アエラホームで家を建てようと思ってるんだけど、標準仕様ではどんな設備がついてるの?」

「アエラホームの標準仕様について、くわしく知りたい!」

ハウスメーカーの標準仕様って、ホームページを見ても書いていないし、調べるのが面倒ですよね。

この記事では、アエラホームの標準仕様(標準装備)について、メーカーから商品名・機能性・特長までくわしく解説します。

読めばどんな設備がついているか理解できますので、ぜひ最後まで読んでください。

アエラホームの標準仕様(標準装備)

それではさっそく解説していきます。

キッチンはクリナップ or タカラスタンダード or トクラス or リクシル

キッチンは、クリナップ・タカラスタンダード・トクラス・リクシルの4メーカーから選択可能です。

クリナップ製「ステディア」

ステディアの特徴1
(画像引用:クリナップホームページ http://cleanup.jp/)

クリナップ製のキッチンは、「ステディア」。

ステディアの特徴2
(画像引用:クリナップホームページ http://cleanup.jp/)

「ステディア」の特長は、収納力の高さと取り出しやすさです。

コンロ下にはフライパンや片手鍋を立てて収納できるので、引き出しを少し開ければ調理器具を楽に取り出せます。

シンク下からは、ラップや包丁をスムーズに取り出せる設計になっています。

ふだんあまり使わない季節家電やストック品は、足元のフロアコンテナに収納できるため、よく使うものとゴチャゴチャになって取り出しにくくなることがありません。

ステディアの特徴3
(画像引用:クリナップホームページ http://cleanup.jp/)

キッチン上部には、ワンタッチで昇降できる吊戸棚タイプの収納、「オートムーブシステム」を装備。

使うときだけ取り出して、使わないときはキャビネットに納まります。

ステディアの特徴4
(画像引用:クリナップホームページ http://cleanup.jp/)

レンジフードは「洗エールレンジフード」と名付けられた、自動洗浄機能つき。

一般的なレンジフードは掃除する際に手が汚れてしまって大変でしたが、「洗エールレンジフード」は給湯トレーにお湯を入れてボタンを押すだけで、ファンフィルターの汚れを自動で掃除してくれます。

自動洗浄にかかる時間はわずか10分で、2ヶ月に1度の掃除するタイミングもランプでお知らせ。

換気機能では、夏場に部屋にこもった熱気を自動排熱したり、屋外の花粉やPM2.5を取り除いたきれいな空気を取り入れます。

ステディアの特徴5
(画像引用:クリナップホームページ http://cleanup.jp/)

シンクは手前が排水口までレール状に傾斜がついているため、ゴミがたまらず排水口に流れていきやすい形状です。

レール状になっていない右側のスペースは、野菜の水切り場や洗い物の一時置きスペースとして使えます。

すみずみまでセラミック系特殊コーティングの「美コート」で覆われており、傷がつきにくく、油汚れも落ちやすいです。

タカラスタンダード製「グランディア」

グランディアの特徴1
(画像引用:タカラスタンダードホームページ https://www.takara-standard.co.jp/)

タカラスタンダード製のキッチンは、「グランディア」。

グランディアの特徴2
(画像引用:タカラスタンダードホームページ https://www.takara-standard.co.jp/)

鉄とガラスの長所を組み合わせたホーロー素材で壁ができており、マグネットをつけられるので、キッチンの壁一面に収納をつけられます。

グランディアの特徴3
(画像引用:タカラスタンダードホームページ https://www.takara-standard.co.jp/)

調味料やキッチンペーパーといったよく使うものを壁にかけておくことで、余計な場所を取らずに作業スペースを広く使えるのが特長です。

グランディアの特徴4
(画像引用:タカラスタンダードホームページ https://www.takara-standard.co.jp/)

ホーローは油汚れが落ちやすいという特徴があり、このように油汚れに見立てた油性ペンの汚れも、水拭きすればかんたんに落とせます。

グランディアの特徴5
(画像引用:タカラスタンダードホームページ https://www.takara-standard.co.jp/)

この特徴を利用して、油性ペンで壁に伝言を書いたり、マグネットでメモを貼っておくことも可能です。

グランディアの特徴6
(画像引用:タカラスタンダードホームページ https://www.takara-standard.co.jp/)

調味料が垂れた場合につく、キャビネットのなかの汚れも水拭きできれいに落ちます。

汚れ防止のためにシートを敷く必要がなく、調味料をそのまま収納しても大丈夫です。

グランディアの特徴7
(画像引用:タカラスタンダードホームページ https://www.takara-standard.co.jp/)

扉・キャビネット内部と側面・引き出し底と裏がこのようなホーロー素材でできています。

トクラス製「ベリー」

ベリーの特徴1
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

トクラス製のキッチンは、「ベリー」。

ベリーの特徴2
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

「ベリー」では、新質感人造大理石である「テノール」カウンターを採用。

衝撃・汚れ・キズ・熱に強く、350℃に空焼きしたフライパンを10分間放置しても、割れにくく変色もしにくい、高い機能性を備えています。

ふだんの手入れは水拭きするだけ。

ベリーの特徴3
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

通常の人造大理石・「クラストン」も選択可能で、こちらも汚れ・熱・キズに強い素材です。

万が一すりキズがついてしまっても、ナイロンたわしで補修できます。

「テノール」とおなじく、ふだんの手入れは水拭きするだけ。

ベリーの特徴4
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

「奥までシンク」と名付けられたシンクは、奥行きをめいっぱい広げたひろびろ仕様。

シンク内のいちばん奥に洗剤カゴを置かないことで、洗い物の取り回しのよさを実現しています。

ベリーの特徴5
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

カウンター奥のバックガードを高く立ち上げた、「ハイバックカウンター」を搭載。

一般的なカウンターにあるコーキングのつなぎ目や段差をなくし、汚れがたまりにくくなっています。

ベリーの特徴6
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

カウンターの高さを利用したハンガーアイテムで、よく使うキッチングッズを手の届きやすい高さに浮かせて納めることが可能。

カウンターに直置きしないぶん、スペースが広がって奥まで食器を広げられます。

ベリーの特徴7
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

出番の多いアイテムは扉裏、ボウルやザルは引き出しの上段、ストックは引き出し下段に収納することで、収納スペースを無駄なく使うことが可能です。

ベリーの特徴8
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

レンジフードは、水平渦巻きによる高い集煙性と、「フロントキャッチ方式」で、内部への汚れの侵入を抑えます。

ベリーの特徴9
(画像引用:トクラスホームページ https://www.toclas.co.jp/)

フィルターが非常に小さく、中央のツマミを持って取り外しが可能。

手入れはぬるま湯のつけおきか、食洗器に入れるだけです。

リクシル製「アレスタ」

アレスタの特徴1
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

リクシル製のキッチンは、「アレスタ」。

アレスタの特徴2
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

シンクの上段と中段にサポート用レーンが設置されており、シンク内を立体的に使うことで、調理や後片付けを効率的に進められます。

アレスタの特徴3
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

まわりを汚してしまいがちな揚げ物の下ごしらえをする場面でも、シンクのなかで作業できるので、汚れが広がりません。

アレスタの特徴4
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

吐水口に内蔵されたセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水と止水を自動でしてくれます。

この機能がいらなければ、手動の水栓も選択可能です。

アレスタの特徴5
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

浄水を使いたい場面では、手をかざすだけで浄水に切り替え。

アレスタの特徴6
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

シンクの底面には段差がついており、汚れやゴミをスムーズに洗い流せる形状です。

アレスタの特徴7
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

左右の両端に行くほど傾斜が大きくなるようにつくられていて、シンク内のどこからでも水が効率よく排水口に流れていきます。

アレスタの特徴8
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

下方にいくほどひろびろと水が広がる「ひろびろシャワー」で、大きなものから小さなものまで効率よく洗えます。

たとえば水が通り抜けてすすぎ洗いが面倒なザルも、「ひろびろシャワー」ならかんたんにすすぐことが可能です。

アレスタの特徴9
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

収納スペースは内部を立体的に使うことで、収納力はもちろん、道具の取り出しやすさにも配慮しています。

アレスタの特徴10
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

レンジフードは、10年間内部の掃除が不要な「よごれんフード」。

10年間汚れがいっさいつかないという意味ではなく、従来のレンジフードの1年分の油がつくまでに10年かかる仕様になっている、という意味です。

アレスタの特徴11
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

汚れがつきにくい理由は、オイルスマッシャー機構によるもの。

フードに高速回転するディスクがついており、吸い込んだ油煙を空気と油にわけて、きれいな空気だけをフード内部に取り込む仕組みになっているからです。

お風呂はTOTO or リクシル

お風呂は、TOTOとリクシルの2メーカーからえらべます。

TOTO製「サザナ」

サザナの特徴1
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

TOTO製のお風呂は、「サザナ」。

サザナの特徴2
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

「ほっカラリ床」と名付けられた床は、床の内側にクッション層を持っていて、畳のようなやわらかさを実現しています。

やわらかい床が足裏にフィットするので、子どもや老人が入っても転倒の心配がありません。

「ほっカラリ床」には衝撃吸収効果もあり、物を落としても音が響きにくいです。

サザナの特徴3
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

さらに断熱効果によって、冬場の浴室に足を踏み入れたときのヒヤッとする感覚を低減。

上の画像の足裏温度測定結果を見ると、従来の床と「ほっカラリ床」では26℃を示す赤い部分の範囲が全然違うことがわかります。

サザナの特徴4
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

床表面は特殊処理をほどこした親水層の効果で、皮脂汚れと床のあいだに水が入り込み、汚れを洗い流しやすくなっています。

サザナの特徴5
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

床に刻まれた溝を伝って、表面の水を排水。翌朝にはカラリと乾いて、靴下のまま入っても足がぬれません。

サザナの特徴6
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

タテに設置されたシャワーバーを使うことで、シャワーの高さを好きな位置に調節可能。

シャワー自体の角度を変えることもでき、頭の真上からお湯を浴びたり斜めの角度から浴びたりと、自由に楽しめます。

サザナの特徴7
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

「サザナ」のシャワーには、大粒の水玉が左右にスイングしながら勢いよく吐水する、ウエーブ吐水を搭載。

従来のシャワーよりも35%の節水効果があります。

サザナの特徴8
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

「サザナ」の浴槽は、断熱材で包み込まれた魔法びんのような構造。

お湯はりから4時間放置しても、温度変化はわずか-2.5℃以内です。

サザナの特徴9
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

「サザナ」の排水口は凹凸が少なく、汚れを落としやすい形状なので掃除が楽です。

排水口まわりは見える範囲すべてが抗菌・防カビ効果を持つ樹脂で、ぬめりやカビ汚れの繁殖を抑えます。

サザナの特徴10
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

排水口についているヘアキャッチャーは、すり鉢状になっていて、髪の毛を中央に誘導しやすい形状です。

まとまった髪の毛は、ヘアキャッチャーを外してひっくり返すだけでポイッと捨てられます。

サザナの特徴11
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

排水口内部は凹凸が少なく、手を入れやすいシンプルな形状で、ふき掃除がしやすいです。

サザナの特徴12
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

「サザナ」のカウンターは、壁や浴槽と離れた、浮島のような位置に設置しています。

従来の壁や浴槽にくっついたカウンターよりも、カウンターの奥や側面・カウンター下の壁まで手が届き、掃除がかんたんです。

サザナの特徴13
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

「サザナ」の鏡は、表面を炭素の膜でおおった、お掃除ラクラク鏡。

従来の鏡と違って水あかが表面に残らず、汚れをラクに落とせます。

サザナの特徴14
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

「サザナ」のドアは、従来のドアでカビがつきやすかったドア縁のゴムパッキンをなくし、汚れがたまりやすいドア下の換気口をドア枠の上部に移動。

入浴中は浴室から出ようとする湿気を換気口で止め、換気中は外から空気を取り込みます。

リクシル製「アライズ」

アライズの特徴1
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

リクシル製のお風呂は「キレイユ」だった、という情報があるのですが、「キレイユ」はすでに廃盤商品となっており、現在は後継機種である「アライズ」が販売中です。

そのため、現在は「アライズ」が標準装備として選択できる可能性が高く、ここでは「アライズ」の機能性について解説していきます。

アライズの特徴2
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

「アライズ」では、お湯が真上から降り注ぐ、フルフォールシャワーを搭載。

アライズの特徴3
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

シャワーの高さは片手でかんたんに変更可能です。

アライズの特徴4
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

カウンターを壁から外せるようになっており、カウンター裏の壁や床をラクに掃除できます。

アライズの特徴5
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

直径80mmのボトルを3本並べて置ける、コーナーシェルフ。

アライズの特徴6
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

コーナーシェルフも取り外して洗えます。

アライズの特徴7

アライズの特徴8
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

「アライズ」の床は、掃除のしやすい「キレイサーモフロア」。

従来の床よりもスポンジが奥まで届きやすいのが特長です。

アライズの特徴9
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

さらに、汚れがつきにくいように特殊な表面処理がほどこされています。

頭を洗ったりシャワーを浴びると皮脂汚れが床につきますが…、

アライズの特徴10
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

はつ油基(油をはじく成分)があるので、床表面に皮脂汚れが固着しにくい。

アライズの特徴11
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

同時に、親水基(水となじむ成分)によって、流した水が皮脂汚れをうまく洗い流してくれます。

「キレイサーモフロア」はこのように掃除がしやすいことのほかに、独自の断熱構造によって足に冷たさを感じにくいのもメリットのひとつです。

アライズの特徴12
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

「アライズ」は、浴槽の排水を利用して排水口にうずを起こし、排水口のなかを洗浄する構造になっています。

アライズの特徴13
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

髪の毛もうずによってまとめてくれるので、片手でポイッと捨てるだけで処理完了。

アライズの特徴14

アライズの特徴15
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

排水口内部は、従来のお風呂にくらべて凹凸が少なく、奥まで手が届きやすい構造になっているため、こすり洗いが楽です。

アライズの特徴16
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

「アライズ」の浴槽は保温構造になっており、4時間放置した場合の温度変化はわずか-2.5℃。生活時間の異なる家族で使う場合も、沸かしなおしの必要がありません。

トクラス製「ビュートリベロ」

トクラス製の「ビュートリベロ」というお風呂もえらべた、という情報があるのですが、2021年8月現在トクラスの公式サイトから「ビュートリベロ」は削除されています。

そのため、すでに製造していない商品である可能性が高く、現在確認できる範囲ではここまで解説してきた2つのお風呂がアエラホームの標準装備のすべてです。

洗面台はTOTO or リクシル

洗面台は、TOTOとリクシルの2メーカーからえらべます。

TOTO製「Vシリーズ」

Vシリーズの特徴1
(画像引用:楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/)

TOTO製の洗面台は、「Vシリーズ」。

Vシリーズの特徴2
(画像引用:楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/)

すべり台のように泡や髪の毛を流す形状になっていたり、濡らしたくない物と濡れた物の位置を分けられるようになっています。

Vシリーズの特徴3
(画像引用:楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/)

水栓は、右端からレバー中央部までは水、中央部から左はお湯が出る「エコシングル水栓」。

お湯と水の境を越える際に「カチッ」というクリック音が鳴ることで、切り替えが認知しやすく、お湯と水を使い分けるのが楽です。

Vシリーズの特徴4
(画像引用:楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/)

洗面台下の収納スペースは、排水管の形を工夫することで、従来の洗面台よりも広く使える設計。

Vシリーズの特徴5
(画像引用:楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/)

鏡には電気を使わずにくもりを防ぐ、くもり止めコートがほどこしてあります。

従来の洗面台には電気を使ったくもり止めヒーターがついているものが多いですが、「ついたくもりを消す」のではなく「最初からくもらせない」という発想で、消えるまでの待ち時間がないのが特長です。

リクシル製「オフト」

オフトの特徴1
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

リクシル製の洗面台は、「オフト」。

オフトの特徴2
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

奥行き500mmのコンパクト設計で、0.75坪の洗面室でもドアと干渉せず、洗面室をひろびろと使えます。

オフトの特徴3
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

よく使う正面のハンドル位置で「水」を出す省エネ設計。

お湯を無意識につかうことがないため、無駄な給湯エネルギーをつかいません。

オフトの特徴4
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

ミラーには、電気をつかわないくもり止めコートを搭載。

オフトの特徴5
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

水栓まわりには約5°の傾斜があり、水滴をのこりにくくしています。

オフトの特徴6
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

ミラーにもおなじく約5°の傾斜がついており、卓上ミラーのように顔を近づけやすく、女性がメイクをする際につかいやすい仕様です。

トイレはTOTO or リクシル

トイレは、TOTOとリクシルの2メーカーからえらべます。

TOTO製「ZJ」

TOTO製のトイレは、「ZJ」。

TOTO製のトイレの特徴1
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

・「セフィオンテクト」
従来のうわぐすり(陶器表面に塗る薬)の上に特殊なガラス層を焼き付けることで、便器内部表面を1,000,000分の1mmのナノレベルでなめらかに仕上げています。

上の画像のように、汚物を塗布した時点で汚れをはじき始めて…、

TOTO製のトイレの特徴2
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

洗浄するとこのようにきれいに落ちます。

TOTO製のトイレの特徴3
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

・「フチなし形状」
汚れがたまりやすいフチ裏をなくした、フチなし形状。

掃除する際に死角がないので、シートでサッとふき掃除するだけできれいになります。

TOTO製のトイレの特徴4
(画像引用:TOTOホームページ https://jp.toto.com/)

・「トルネード洗浄」
うずを巻くようなトルネード洗浄が、少ない水で効率よく洗浄します。

汚物がつきやすい便器後方に勢いよく水が当たり、汚れをしっかり洗い流す仕組みです。

・「オート開閉」
ひとの動きを検知して、フタが自動で開閉します。開閉するために屈まなくていいので、腰への負担低減に有効です。

・「オート便器洗浄」
便座から立ち上がると、センサーがすわっていた時間から大・小の洗浄を判断し、便器の水を自動で流します。

・「オートパワー脱臭」
使用後は、自動で「脱臭」から吸い込み量約2倍の「パワー脱臭」に切り替わり、ニオイを強力に脱臭。

・「クリーン便座」
便座に継ぎ目がないので、汚れがたまりにくいです。

・「お掃除リフト」
便座をリフトアップさせることで、従来の便器では掃除できなかったすき間汚れを奥までしっかりふき取れます。

リクシル製「ベーシア」

リクシル製のトイレは、「ベーシア」。

リクシル製のトイレの特徴1
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

・「キレイ便座」
便座に汚れがつきやすい継ぎ目がありません。便座裏は防汚素材で、汚れてもひと拭きできれいに。

リクシル製のトイレの特徴2
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

・「フルオート便器洗浄(リモコン便器洗浄)」
便座から立ち上がると自動で洗浄するので、流し忘れがありません。便座を上げた状態では男子の小用にも対応します。

リクシル製のトイレの特徴3
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

・「スッキリノズルシャッター」
使わないときはノズルをシャッター内に収納。男子小用時の汚れの心配がなく、ノズルがいつも清潔です。

シャッターは着脱可能なので、手入れもかんたん。

リクシル製のトイレの特徴4
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

・「ノズルオートクリーニング」
使用前後にノズルをたっぷりの水道水で中から外から洗浄します。

リクシル製のトイレの特徴5
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

・「女性専用『レディスノズル』」
「ベーシア」には、ノズルが2本。おしり洗浄用ノズルとは別に、女性にやさしいビデ洗浄用ノズルを搭載しています。

リクシル製のトイレの特徴6
(画像引用:リクシルホームページ https://www.lixil.co.jp/)

・「ノズル先端着脱」
ノズルの先端を取り外してかんたんに交換が可能です。

ここまで書いてきましたが、使ってみたい装備は見つかりましたでしょうか?

この記事を読んだことで、アエラホームの標準装備についての疑問が解消されることを願っています。

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