【PR】▶家づくりに一緒に臨む奥様に贈り物はいかが?

アイダ設計で家を建てるには年収はどれだけ必要か計算してみた!

「アイダ設計で家を建てたいんだけど、年収っていくら必要?」

「月々の支払い額ってどれくらいになるの? 年収3,000,000円でも建てられるかな?」

注文住宅の値段、車や電化製品と違ってはっきりした額が決まっていないし、いくら用意すればいいのかわかりにくいですよね。

この記事では、アイダ設計で家を建てるには年収はいくら必要か、それに満たない年収で建てるにはどうしたらいいかをわかりやすく解説します。

実際にアイダ設計で建てたひとの実例を挙げながら解説しますので、ぜひ最後まで読んでください。

アイダ設計で家を建てたひとの年収

アイダ設計で家を建てたひとの口コミを調べると、年収は4,000,000円~7,500,000円程度であることがわかります。

建築費用は8,880,000円~15,000,000円で、年収の2倍~2.22倍の家を建てているのが実情です。

ただ、これらの口コミには土地代がふくまれているかどうかが示されておらず、土地代をふくめるとさらに金額が大きくなる可能性があるので注意。

他のハウスメーカーで建てたひとの口コミを参考にすると、土地代を含めた費用が年収の8倍程度であれば、無理のない返済計画が立てられるという計算結果が出ています。

アイダ設計で家を建てるには年収はいくら必要か

では実際にいくつかの商品を例に出して、必要な年収がいくらになるか計算していきましょう。

対象とする商品は以下の3つです。

商品名 特徴
ブラーボゼネクト 木造2階建て
アイベスト
楽らくご長寿さん 木造平屋

なお支払いの条件としては、次のとおりで計算します。

  • 頭金を本体価格の2割用意する
  • 35年ローン(金利1.24%で固定)
  • ボーナス払いなし
  • 元利均等返済

ブラーボゼネクトの必要年収

ブラーボゼネクト
(画像引用:アイダ設計ホームページ https://www.aidagroup.co.jp/)

木造2階建てのブラーボゼネクト。坪単価の目安は400,000円~600,000円です。

わかりやすくするために坪単価を500,000円と仮定して、ブラーボゼネクトを延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

(※実際は延べ床面積が上下すると坪単価も変わるので、正確な金額ではありませんが、坪単価がいくら変動するかは断言できないため、この記事では一定で計算します。詳しくは以下の記事を参照してください。)

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
16,500,000円 22,000,000円 27,500,000円 33,000,000円
頭金 3,300,000円 4,400,000円 5,500,000円 6,600,000円
月々の支払い額 39,000円 52,000円 65,000円 78,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は52,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は39,000円です。

ただし、土地を持っていない場合はこれに加えて土地代がかかります。土地代はピンキリですが、東京都内や首都圏に住むのであれば30,000,000円は見ておきましょう。

さらに、注文住宅を建てる際は本体価格とは別に諸費用がかかります。金額は本体価格と土地代を足した金額の2割~3割程度。

仮に30,000,000円の土地を購入してブラーボゼネクトを建てるとしたら、以下の計算でおおざっぱな支払い総額が出せます。

・30坪の場合
(本体価格16,500,000円+土地代30,000,000円)×1.25=58,125,000円

・40坪の場合
(本体価格22,000,000円+土地代30,000,000円)×1.25=65,000,000円

・50坪の場合
(本体価格27,500,000円+土地代30,000,000円)×1.25=71,875,000円

・60坪の場合
(本体価格33,000,000円+土地代30,000,000円)×1.25=78,750,000円

土地代と諸費用をあわせると、支払い総額は30坪で58,125,000円です。

年収の8倍でこの金額になるとすれば、ブラーボゼネクトを建てるには7,265,625円の年収が必要という計算になります。

ちなみに諸費用の内訳については以下の記事で詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

アイベストの必要年収

アイベスト
(画像引用:アイダ設計ホームページ https://www.aidagroup.co.jp/)

こちらも木造2階建て、アイベスト。坪単価の目安は450,000円~650,000円です。

わかりやすくするために550,000円と仮定して、アイベストを延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
18,150,000円 24,200,000円 30,250,000円 36,300,000円
頭金 3,630,000円 4,840,000円 6,050,000円 7,260,000円
月々の支払い額 43,000円 57,000円 72,000円 86,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は57,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は43,000円です。

では、30,000,000円の土地を購入してアイベストを建てると仮定し、諸費用を含めておおざっぱな支払い総額を出してみましょう。

・30坪の場合
(本体価格18,150,000円+土地代30,000,000円)×1.25=60,187,500円

・40坪の場合
(本体価格24,200,000円+土地代30,000,000円)×1.25=67,750,000円

・50坪の場合
(本体価格30,250,000円+土地代30,000,000円)×1.25=75,312,500円

・60坪の場合
(本体価格36,300,000円+土地代30,000,000円)×1.25=82,875,000円

土地代と諸費用をあわせると、支払い総額は30坪で60,187,500円です。

年収の8倍でこの金額になるとすれば、アイベストを建てるには7,523,437円の年収が必要という計算になります。

楽らくご長寿さんの必要年収

楽らくご長寿さん
(画像引用:アイダ設計ホームページ https://www.aidagroup.co.jp/)

木造平屋の楽らくご長寿さん。坪単価の目安は400,000円~500,000円です。

わかりやすくするために450,000円と仮定して、楽らくご長寿さんを延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
14,850,000円 19,800,000円 24,750,000円 29,700,000円
頭金 2,970,000円 3,960,000円 4,950,000円 5,940,000円
月々の支払い額 35,000円 47,000円 59,000円 70,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は47,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は35,000円です。

では、30,000,000円の土地を購入して楽らくご長寿さんを建てると仮定し、諸費用を含めておおざっぱな支払い総額を出してみましょう。

・30坪の場合
(本体価格14,850,000円+土地代30,000,000円)×1.25=56,062,500円

・40坪の場合
(本体価格19,800,000円+土地代30,000,000円)×1.25=62,250,000円

・50坪の場合
(本体価格24,750,000円+土地代30,000,000円)×1.25=68,437,500円

・60坪の場合
(本体価格29,700,000円+土地代30,000,000円)×1.25=74,625,000円

土地代と諸費用をあわせると、支払い総額は30坪で56,062,500円です。

年収の8倍でこの金額になるとすれば、楽らくご長寿さんを建てるには7,007,812円の年収が必要という計算になります。

アイダ設計の家を〇〇の年収で建てるには

アイダ設計の家
(画像引用:アイダ設計ホームページ https://www.aidagroup.co.jp/)

ここまでは30,000,000円の土地を買う前提で必要な年収を出してきましたが、もちろん土地代にいくらかけるかは個人の自由です。

ここからは、

  • 年収3,000,000円
  • 年収5,000,000円
  • 年収7,000,000円

これら3つの年収でアイダ設計の家を建てるにはどうすればいいかを見ていきましょう。

年収3,000,000円の場合

家とお金1

年収3,000,000円の場合、8倍で計算すると、24,000,000円。

先ほど例として挙げたなかでもっとも安い30坪の楽らくご長寿さんが、本体価格14,850,000円なので予算内です。

諸費用を考慮すると、土地代につかえるのは5,437,500円。5,437,500円の土地は東京都内で見つけるのは困難ですが、首都圏や地方であれば選択肢はあります。

頭金2,970,000円+諸費用5,071,875円の計8,041,875円用意して、月々の支払いは51,000円です。

年収3,000,000円というと月収が250,000円あるわけですから、夫婦2人で生活するぶんには困らないでしょう。

年収5,000,000円の場合

家とお金2

年収5,000,000円の場合、8倍で計算すると、40,000,000円。

この予算であれば、40坪のブラーボゼネクト(22,000,000円)が予算内で建てられて、諸費用を考慮しても土地代として10,000,000円つかえます。

10,000,000円というと東京都内ではなかなか見つかりませんが、首都圏や地方であれば選択肢は豊富です。

この場合、頭金4,400,000円+諸費用8,000,000円の計12,400,000円用意して、月々の支払いは82,000円。

年収5,000,000円ということは月収が416,000円あるわけですから、頭金と諸費用さえ用意できれば、支払い自体はそれほどきつくないでしょう。

年収7,000,000円の場合

家とお金3

年収7,000,000円の場合、8倍で計算すると、56,000,000円。

これぐらい予算があれば、先ほど例として挙げたなかでもっとも高価な、アイベストも建てられます。

40坪で建てる場合、本体価格24,200,000円なので、諸費用を考慮すると土地代につかえるのは20,600,000円です。

頭金4,840,000円+諸費用11,200,000円の計16,040,000円用意するとして、月々の支払いは118,000円。

年収7,000,000円というと月収が583,000円あるわけですから、これぐらい支払いがあっても余裕を持って暮らせるでしょう。

もう少し広い家がよければ、50坪のブラーボゼネクトが本体価格27,500,000円で建てられて、諸費用を考慮しても土地代に17,300,000円かけられます。

その場合は頭金5,500,000円+諸費用11,200,000円の計16,700,000円用意して、月々の支払いは116,000円です。

ここまで書いてきましたが、無理のない返済計画を立てるために、頭金は本体価格の2割以上の額を用意しておきましょう。

この記事を読んだことで、アイダ設計で家を建てるには年収いくら必要かという疑問が解消されることを願っています。

新居でともに暮らすたいせつな奥様のために

これから家を建てようとしている方、奥様との記念日が近くありませんか?

記念日のプレゼントに、指輪やアクセサリーはいかがでしょう。

女性はいくつになっても若々しく、だいじに扱われたいもの。

あなたのさりげないプレゼントがきっかけで、家づくりのこだわりも聞いてくれるかもしれませんよ。

  • 結婚記念日や誕生日が近い
  • 最近プレゼントらしいプレゼントをした覚えがない
  • 子どもが生まれてから前ほど仲良くなくなった気がする

どれか1つでも当てはまったら、銀座ダイヤモンドシライシを訪れてみてください。

初めて2人で記念日を祝ったころの、最高の笑顔に出会えます。

(※銀座ダイヤモンドシライシは本来、結婚指輪を買いにいくお店ですが、30,000円台で買える指輪・ネックレス・ピアスも豊富に取り揃えているため、既婚者の方のプレゼントにも最適です)

私が実際にプレゼントを買ったときの体験談を書きましたので、興味のある方は以下の記事をぜひご覧ください。

 

タイトルとURLをコピーしました