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トヨタホームで家を建てるには年収はどれだけ必要か計算してみた!

「トヨタホームで家を建てたいんだけど、年収っていくら必要?」

「月々の支払い額ってどれくらいになるの? 年収3,000,000円でも建てられるかな?」

注文住宅の値段、車や電化製品と違ってはっきりした額が決まっていないし、いくら用意すればいいのかわかりにくいですよね。

この記事では、トヨタホームで家を建てるには年収はいくら必要か、それに満たない年収で建てるにはどうしたらいいかをわかりやすく解説します。

実際にトヨタホームで建てたひとの実例を挙げながら解説しますので、ぜひ最後まで読んでください。

トヨタホームで家を建てたひとの年収

トヨタホームで実際に家を建てたひとの口コミを調べると、年収は6,500,000円~14,000,000円程度であることがわかります。

建築費用は21,000,000円~55,000,000円で、年収の2.75倍~3.92倍の家を建てているのが実情です。

年収9,000,000円で26,000,000円の家を建てたひとは、さらに土地代を加えて総支払い額が45,000,000円と、年収の5倍の金額に。

年収の5倍と聞くとかなりきつそうに感じるかもしれませんが、頭金0円で月々の支払いは130,000円となっており、資金がほとんどなくても5倍程度なら問題なく実現可能だということを示しています。

また、他のハウスメーカーで建てたひとの口コミを参考にすると、土地代を含めた費用が年収の8倍程度であれば、無理のない返済計画が立てられるという計算結果が出ています。

トヨタホームで家を建てるには年収はいくら必要か

では実際にいくつかの商品を例に出して、必要な年収がいくらになるか計算していきましょう。

対象とする商品は以下の3つです。

商品名 特徴
LQ 鉄骨ラーメン構造2階建て
シンセ・スマートステージ
シンセ・ピアーナ 理想の平屋 鉄骨ラーメン構造平屋

なお支払いの条件としては、次の通りで計算します。

  • 頭金を本体価格の2割用意する
  • 35年ローン(金利1.24%で固定)
  • ボーナス払いなし
  • 元利均等返済

LQの必要年収

LQの外観
(画像引用:トヨタホームホームページ https://www.toyotahome.co.jp/)

鉄骨ラーメン構造2階建て、LQ。坪単価の目安は400,000円です。

LQを延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

(※実際は延べ床面積が上下すると坪単価も変わるので、正確な金額ではありませんが、坪単価がいくら変動するかは断言できないため、この記事では一定で計算します。詳しくは以下の記事を参照してください。)

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
13,200,000円 17,600,000円 22,000,000円 26,400,000円
頭金 2,640,000円 3,520,000円 4,400,000円 5,280,000円
月々の支払い額 32,000円 42,000円 52,000円 63,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は42,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は32,000円です。

ただし、土地を持っていない場合はこれに加えて土地代がかかります。土地代はピンキリですが、東京都内や首都圏に住むのであれば30,000,000円は見ておきましょう。

さらに、注文住宅を建てる際は本体価格とは別に諸費用がかかります。金額は本体価格と土地代を足した金額の2割~3割程度。

仮に30,000,000円の土地を購入してLQを建てるとしたら、以下の計算でおおざっぱな総支払い額が出せます。

・30坪の場合
(本体価格13,200,000円+土地代30,000,000円)×1.25=54,000,000円

・40坪の場合
(本体価格17,600,000円+土地代30,000,000円)×1.25=59,500,000円

・50坪の場合
(本体価格22,000,000円+土地代30,000,000円)×1.25=65,000,000円

・60坪の場合
(本体価格26,400,000円+土地代30,000,000円)×1.25=70,500,000円

土地代と諸費用をあわせると、総支払い額は30坪で54,000,000円です。

先ほど解説したように年収の8倍でこの金額になるとすれば、LQを建てるには6,750,000円の年収が必要という計算になります。

ちなみに諸費用の内訳については以下の記事で詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

ここまで読んで「高い…」と感じた方のために、トヨタホームでつかえる値引き交渉のやりかたを以下の記事で解説しています。少しでも安く建てるために参考になれば幸いです。

シンセ・スマートステージの必要年収

シンセ・スマートステージの外観
(画像引用:トヨタホームホームページ https://www.toyotahome.co.jp/)

おなじく鉄骨ラーメン構造2階建て、シンセ・スマートステージ。坪単価の目安は650,000円~700,000円です。

わかりやすくするために675,000円と仮定して、シンセ・スマートステージを延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
22,275,000円 29,700,000円 37,125,000円 44,550,000円
頭金 4,455,000円 5,940,000円 7,425,000円 8,910,000円
月々の支払い額 53,000円 70,000円 88,000円 105,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は70,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は53,000円です。

では、30,000,000円の土地を購入してシンセ・スマートステージを建てると仮定し、諸費用を含めておおざっぱな総支払い額を出してみましょう。

・30坪の場合
(本体価格22,275,000円+土地代30,000,000円)×1.25=65,343,750円

・40坪の場合
(本体価格29,700,000円+土地代30,000,000円)×1.25=74,625,000円

・50坪の場合
(本体価格37,125,000円+土地代30,000,000円)×1.25=83,906,250円

・60坪の場合
(本体価格44,550,000円+土地代30,000,000円)×1.25=93,187,500円

土地代と諸費用をあわせると、総支払い額は30坪で65,343,750円です。

年収の8倍でこの金額になるとすれば、シンセ・スマートステージを建てるには8,167,968円の年収が必要という計算になります。

シンセ・ピアーナ 理想の平屋の必要年収

シンセ・ピアーナ 理想の平屋の外観
(画像引用:トヨタホームホームページ https://www.toyotahome.co.jp/)

シンセ・ピアーナ 理想の平屋の坪単価は、700,000円~800,000円が目安です。

わかりやすくするために750,000円と仮定して、シンセ・ピアーナ 理想の平屋を延べ床面積30坪~60坪で建てた場合で計算すると、支払い額は下の表のようになります。

費用 30坪の場合 40坪の場合 50坪の場合 60坪の場合
本体価格
(消費税込み)
24,750,000円 33,000,000円 41,250,000円 49,500,000円
頭金 4,950,000円 6,600,000円 8,250,000円 9,900,000円
月々の支払い額 59,000円 78,000円 97,000円 117,000円

平均的な40坪の家であれば、月々の支払い額は78,000円。30坪の小さな家でもよければ、月々の支払い額は59,000円です。

では、30,000,000円の土地を購入してシンセ・ピアーナ 理想の平屋を建てると仮定し、諸費用を含めておおざっぱな総支払い額を出してみましょう。

・30坪の場合
(本体価格24,750,000円+土地代30,000,000円)×1.25=68,437,500円

・40坪の場合
(本体価格33,000,000円+土地代30,000,000円)×1.25=78,750,000円

・50坪の場合
(本体価格41,250,000円+土地代30,000,000円)×1.25=89,062,500円

・60坪の場合
(本体価格49,500,000円+土地代30,000,000円)×1.25=99,375,000円

土地代と諸費用をあわせると、総支払い額は30坪で68,437,500円です。

年収の8倍でこの金額になるとすれば、シンセ・ピアーナ 理想の平屋を建てるには8,554,687円の年収が必要という計算になります。

トヨタホームの家を〇〇の年収で建てるには

トヨタホームの家
(画像引用:トヨタホームホームページ https://www.toyotahome.co.jp/)

ここまでは30,000,000円の土地を買う前提で必要な年収を出してきましたが、もちろん土地代にいくらかけるかは個人の自由です。

ここからは、

  • 年収3,000,000円
  • 年収5,000,000円
  • 年収7,000,000円

これら3つの年収でトヨタホームの家を建てるにはどうすればいいかを見ていきましょう。

年収3,000,000円の場合

家とお金1

年収3,000,000円の場合、8倍で計算すると、24,000,000円。

先ほど例として挙げたなかでもっとも安い30坪のLQが、本体価格13,200,000円なので予算内です。

諸費用を考慮すると、土地代に使えるのは6,000,000円。6,000,000円の土地は東京都内で見つけるのは困難ですが、首都圏や地方であれば選択肢はあります。

頭金2,640,000円+諸費用4,800,000円の計7,440,000円用意して、月々の支払いは49,000円です。

年収3,000,000円というと月収が250,000円あるわけですから、夫婦2人で生活するぶんには困らないでしょう。

年収5,000,000円の場合

家とお金2

年収5,000,000円の場合、8倍で計算すると、40,000,000円。

この予算であれば、40坪のLQ(本体価格17,600,000円)が予算内で建てられて、土地代に14,400,000円使えます。

14,400,000円でも東京都内ではなかなか見つかりません。しかし、首都圏や地方であれば選択肢は豊富です。

この場合、頭金3,520,000円+諸費用8,000,000円の計11,520,000円用意して、月々の支払いは84,000円。

「土地は地方でいいから家をもっと広くしたい」ということであれば、土地代を10,000,000円に抑えて50坪のLQ(本体価格22,000,000円)を建てることも可能です。

その場合は頭金4,400,000円+諸費用8,000,000円の計12,400,000円用意して、月々の支払いは82,000円。

年収5,000,000円ということは月収が416,000円あるわけですから、頭金と諸費用さえ用意できれば、支払い自体はそれほどきつくないでしょう。

年収7,000,000円の場合

家とお金3

年収7,000,000円の場合、8倍で計算すると、56,000,000円。

これぐらい予算があれば、先ほど例として挙げたなかでもっとも高価な、シンセ・ピアーナ 理想の平屋も建てられます。

シンセ・ピアーナ理想の平屋の本体価格は40坪で33,000,000円なので、諸費用を考慮すると土地代にかけられるのは11,800,000円です。

頭金6,600,000円+諸費用11,200,000円の計17,800,000円用意するとして、月々の支払いは113,000円。

年収7,000,000円というと月収が583,000円あるわけですから、これぐらい支払いがあっても余裕を持って暮らせるでしょう。

2階建てがよければ、40坪のシンセ・スマートステージが29,700,000円で建てられて、諸費用を考慮しても土地代に15,100,000円かけられます。

その場合は頭金5,940,000円+諸費用11,200,000円の計17,140,000円用意して、月々の支払いは115,000円です。

ここまで書いてきましたが、年収の8倍で予算を組んでも月々の支払い額は現実的な金額になることがわかりますね。

この記事を読んだことで、トヨタホームで家を建てるには年収いくら必要かという疑問が解消されることを願っています。

なお、トヨタホームで実際に建てた方たちの声を以下の記事で解説していますので、「トヨタホームの家の住み心地」について知りたい方はぜひこちらも参考にしてください。

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