「注文住宅を建てようと思ってるんだけど、住友林業で建てるのってどう?」
「実際に住友林業で建てたひとはどう思ってるの? 住み心地が知りたい!」
家の住み心地を知るには、実際に建てて住んでいるひとの声を聞くのがいちばんですよね。
この記事では、住友林業で家を建てたひとが住んでみてわかった、住み心地に関する声を紹介します。
読めば、メーカーサイトを見ただけではわからない、住友林業の家の評判・実態がわかるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。
(※記事内の画像はイメージです)
住友林業の家に住んでみてわかった9つの住み心地
それではさっそく紹介していきます。
二世帯住宅では「遮音60仕様」は必須
住友林業で二世帯住宅を建てて、1年が経過したAさん。
予算の都合で「遮音60仕様」はつけませんでした。
その結果、2階からの音が1階にかなり響くといいます。
トイレの音・子どもが走り回る音・おもちゃを落とす音…。
対して、おなじく住友林業で二世帯住宅を建て、1ヶ月が経過するBさんは、「遮音60仕様」をつけました。
「遮音60仕様」の効果はばつぐんで、上下階での音はほぼ聞こえないといいます。
この結果を見ると、住友林業で二世帯住宅を建てるなら「遮音60仕様」は必須といえるでしょう。
となりの部屋の音が丸聞こえ
住友林業で家を建てたCさん。
上下階の音は気にならないものの、となり同士の部屋の音が丸聞こえだ、とのこと。
「遮音60仕様」は上下階の遮音性を高めるオプションであり、となり同士の部屋に関してはどうにもできないので、対策できずに困っている様子です。
和室をつけたら究極の多目的ルームになった
住友林業で2階建ての家を建てたDさん。
リビングに続いた6畳の和室をつくったところ、以下のようなさまざまな用途に使えることがわかりました。
- そのまま座っても痛くないから、小さな子どもを遊ばせるのにピッタリ
- ごろ寝するにも痛くない
- ふとんを敷けるので客間になる
- 赤ちゃんを寝かせておいて、チラチラ様子を見ながら家事ができる
- ちゃぶ台があればイスがいらないため、何人お客さんが来てもちゃぶ台を囲める
「和室は究極の多目的ルームになりますよ。予算があれば2階にもつくりたかった!」
と大満足の様子です。
お風呂を2階につくったら生活が快適になった
住友林業で家を建て、2階にお風呂場と洗面脱衣室をつくったEさん。
1階にお客さんが来ているときでも気にすることなく入浴ができ、そのまま寝室に行けるので便利だ、といいます。
2階で洗濯して2階のベランダに干せるということもあり、1階から洗濯物を持って階段を上らなければならなかった以前の家より、家事がうんと楽になりました。
さらに1階のスペースが広がったぶん、広いリビングをつくることも可能になり、
「満足いく間取りになった」
と笑顔のEさん。
ただ、小さな子どもが泥んこ遊びをして帰ってきたときに、玄関からお風呂場が遠く、抱っこしてお風呂場まで連れて行かなければならなかった、というデメリットも。
それでもデメリットを差し引いても得たものは多く、2階にお風呂場をつけたことに後悔はない様子です。
寒冷地でも「寒い」と感じたことはない
東北地方在住で、住友林業の家に住んで2年のFさん。
22畳のリビングが石油ファンヒーターをつければすぐに暖まり、つけない場合は部屋の温度は12℃~15℃くらいだといいます。
「冬の朝は外がマイナス気温になりますけど、部屋の温度が10℃以下になったことはないですね」
と語るFさん。少なくとも寒い家だと感じたことは一度もない、とのことです。
無垢床の踏み心地がすごく気持ちいい
住友林業で2階建ての家を建て、すべてのフロアを無垢床にしたGさん。
Gさんの実家も住友林業で建てて、床は無垢ではなく、床暖房が入っています。
新居に入居して冬を迎え、最初に思ったのは、
「床暖房にしておけばよかった…」
ということ。ほんとうは予算があれば無垢床+床暖房にするのが理想でした。
しかし、ホットカーペットを使えば充分暖かいことに気づき、何よりお風呂上がりの無垢床の気持ちよさに感動したのです。
季節は過ぎて夏を迎え、夏の無垢床も最高に気持ちいいことを知ったGさん。
「無垢床にしてよかった。素晴らしい」
と心から喜んでいます。
ミストサウナに癒される
住友林業で家を建て、お風呂場にミストサウナをつけたHさん。
これがとても気持ちよく、
「疲れが取れて癒される。風邪っぽいときにも症状がすごく楽になる」
と満足げ。
入居2年目に吹き出し口のスカート(カバー)を開けたら汚れがこびりついていましたが、浴槽に洗浄剤を入れて漬けておいたらきれいになりました。
電動シャッターをつけたらメリット満載だった
住友林業の家に住んで1ヶ月のIさん。
旦那さんの帰宅時間が遅いので、安全性の面からシャッターはぜったいにつけたい、という希望があり、1階に電動シャッターをつけました。
夜はかならずシャッターを閉めるため、カーテンをレースのみにして、結果的に窓がすっきりとした印象に。
外気を遮断する効果で部屋のなかも暖かくなり、窓の結露もありません。
Iさんは毎回シャッターが自動で閉まるのを見て感動し、大満足の様子です。
夏の夜は外より暑くなる
住友林業の家を長野県で建てたJさん。
夏の昼間は日差しを遮れば涼しいのですが、夜は家にこもった熱が抜けないのか、外より暑くなるといいます。
営業マンからは、
「エアコンなしでも大丈夫ですよ」
といわれたものの、実際に住んでみるとそれは現実的ではありませんでした。
ここまで書いてきましたが、「遮音60仕様」は住友林業の推しポイントのひとつでもあるので、二世帯住宅を建てるならぜひ検討したいところですね。
この記事を読んだことで、住友林業の家での生活を思い描く手助けになれることを願っています。
なお、住み心地を聞いてますます家を建てたくなった方のために、住友林業でつかえる値引き交渉のやりかたを以下の記事で解説しています。少しでもお得に建てるために役立てていただければ幸いです。
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