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住友林業ってどうなの?評判/口コミと特徴・坪単価を解説!

「注文住宅を建てようと思ってるんだけど、住友林業で建てるのってどうなの?」

「住友林業の評判と特徴について、くわしく知りたい!」

注文住宅を建てるにあたって、大手ハウスメーカーである住友林業は候補に挙がりますよね。

この記事では、住友林業の評判・住宅の特徴・坪単価・アフターサービス・住宅展示場で実際に話した営業マンの印象を解説します。

住友林業について万全の知識を持ったうえで、建てるか建てないか判断できるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。

住友林業の評判・口コミ

パソコンを見る女性

まず、住友林業の評判はどうなっているのでしょうか。ツイッターを見ると、以下のようなツイートがあります。

住友林業で実際に家を建てたひとのツイートです。

引き渡された住宅を見たらあちこちボロボロだったとのことで、新築とは思えない凄惨な出来に愕然としています。

こちらは住友林業の営業マンに対するツイートです。

先ほどのツイートとは反対に、好意的な印象を抱いている様子がうかがえます。

後述しますが、私も営業マンにはすごくいい印象を持ったので、実際に家を建てる下請け会社の質が悪いのかもしれません。

なお、住友林業で実際に建てた方たちの声を以下の記事で解説しています。「住友林業の家の住み心地」についてもっと知りたい方はぜひこちらも参考にしてください。

住友林業の特徴

つづいて、住友林業の住宅について解説します。住友林業の商品を下の一覧表にまとめましたので見てください。

商品名 構造 階層
グランドライフ 木造ビッグフレーム構法 平屋
グランドライフ テラススタイル
The Forest BF 2階建て
DUE CLASSO
PROUDIO 3・4階建て
BF-耐火
Forest selection BF 平屋~2階建て
BF Gran SQUEARE 2・3階建て
konoka 木造マルチバランス構法 2階建て
和楽
My-Forest [GS]
ikiki 平屋~3階建て(二世帯住宅)

住友林業の住宅はすべて木造住宅で、「ビッグフレーム構法」と「マルチバランス構法」から選択可能です。

階層は、平屋から4階建てまで幅広く取り扱っています。

それでは建物の特徴について見ていきましょう。

ビッグフレーム構法

まず、ビッグフレーム構法について解説していきます。

耐震等級3を余裕で上回る耐震性

ビッグフレーム構法
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

ビッグフレーム構法は、高層ビルに使われるラーメン構造を、木造住宅において日本で初めて実現した構法です。

ビッグフレーム構法断面
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

主要構造材には、一般的な105mm角の柱の約5倍もある、560mm幅のビッグコラム(大断面の集成柱)を使用。

ビッグフレーム構法接合部
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

ビッグコラムと梁の接合部は、高精度なオリジナル金物同士によるメタルタッチ接合で強固に固定しています。

基礎とも直接結合し、ビッグコラム・梁・基礎の一体化を実現。これによって地震と強風に強い構造躯体をつくっています。

住友林業が行った実験では、2階建てよりも被害が大きくなりやすい3階建ての建物を使い、東日本大震災の震度7クラスを2回、阪神・淡路大震災の震度7クラスを20回加振。

さらに余震が発生することも想定して、震度4~6弱の揺れを224回加振し、震度7も含めた計246回という加振の繰り返しをしても、構造躯体の耐震性が維持されることが確認されました。

一般的な基準である耐震等級3は600ガル(※ガル=地震の揺れの大きさを表す加速度の単位)程度の地震が起きても倒壊しないことが基準になっていますが、実験では約5.6倍の3,406ガルまでクリアしています。

間取りの自由度が高い

柱勝ちと梁勝ちの比較
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

ビッグフレーム構法では通し柱が不要なため、間取りの自由度が非常に高いのもポイントです。

柱や壁のない大空間をつくったり、二世帯住宅で1階は親世帯、2階は子世帯で住む場合に、それぞれの世帯で好みの間取りが叶えられます。

ビッグフレーム構法で実現可能な大空間

軸組み工法とビッグフレーム構法の比較
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

一般的な筋かい耐力壁の約5分の1の幅でおなじ耐震性を確保できるので、大きな窓や広いリビングといった開放的な空間を設計可能です。

天井の高さも最高2.8mまで実現可能で、体感上の開放感に大きく貢献します。

ビッグフレーム構法カーポート

一般木造住宅とビッグフレーム構法の比較
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

ビッグフレーム構法では、最大1.8mの張り出しが可能。

下の空間をカーポートにしても、上の空間をバルコニーや居住空間として利用でき、敷地を有効活用しながら多彩な空間を実現できます。

ビッグフレーム構法ビルトインガレージ
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

大空間がつくれることで実現できる、車2台+自転車やバイクも停められるビルトインガレージ。

従来の木造では困難でしたが、ビッグフレーム構法なら最大7.1m幅で設計可能です。

ビッグフレーム構法地下収納
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

床下スペースを活用して、最大10帖の半地下収納をつくることもできます。

日用品や季節用品・趣味の道具・防災グッズのストックをはじめ、ワインセラーとして利用することも可能です。

柱型が出ないぶん室内が広い

鉄骨造とビッグフレーム構法の比較
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

ビッグコラムは長方形柱のため、室内に柱型が出ることはなく、すっきりとした空間をつくれます。

空間を広く使うことで、柱を気にすることなく家具のレイアウトが可能です。

「スケルトン・インフィル」で間取りの変更がかんたん

スケルトン・インフィル
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

ビッグフレーム構法では、「スケルトン(構造部分)」と「インフィル(内装・設備)」を分けて設計します。

間取りの変更や設備の入れ替えが容易なので、年月とともに変わる家族の形に柔軟に対応し、世代を超えて長く住み続けられます。

スケルトン・インフィルによる間取りの変更例
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

たとえばこの間取り図のように、新築時は夫婦と子ども2人の4人家族で住み、30年後は子ども夫婦が同居する二世帯住宅にするという想定。

吹き抜け部分をなくして上下階を分け、リビングだった部分を寝室にする、といったような変更が容易です。

マルチバランス構法

マルチバランス構法
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

マルチバランス構法は、伝統的な木造軸組み構造に最新技術を組み合わせた構法です。

国産のヒノキを使用した構造用集成材である「スーパー檜」や、高品質無垢材「ミズダス檜」を使ってつくられます。

地震エネルギー吸収パネル
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

地震対策として、地震エネルギー吸収パネルを搭載。

地震のエネルギーによる建物の変形を一般的な筋かい工法にくらべ、約70%抑えます。

繰り返しの中小地震に対しても強さを維持し、優れた耐震性能を発揮しつづけます。

地震の力を抑えることができるのは、高剛性・高減衰ゴムによって地震エネルギーを熱に変換して吸収するからです。

住友林業が行った振動実験では、阪神・淡路大震災の最大地動加速度の1.2倍・1.5倍を2回・さらに2倍を7回と、巨大地震を超える地震力を検証モデルに加えました。

結果、一部内装とサイディングに軽い損傷が生じた程度で倒壊はなく、耐震等級3以上の耐震性が確認されました。

遮音性が高い

住友林業の住宅は、遮音性が高いのが特徴のひとつです。

遮音性
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

外壁部分は、外装材・通気層・断熱材・せっこうボードを組み合わせた構造により、幹線道路わきの騒音に相当する70dbの音を、ひとが静かと感じる図書館並みの35dbにまで低減。

床の断面図
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

2階の床を三層構造にし、防振吊木による吊天井、吸音材のグラスウールを組み合わせることで、テレビの音や話し声といった、床部分を透過する音を40db程度低減します。

三層床構造であれば、歩いたり、モノを落としたりしたときに発生する衝撃音にも効果を発揮。防振吊木を設けることにより、下階への床衝撃音の伝わりや上下間の音を抑えます。

遮音60仕様の床断面図
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

さらに住友林業では、より遮音性を高めた「遮音60仕様」も用意。

生活の時間帯が異なる二世帯住宅や、プライバシーをしっかり守りたい賃貸併用住宅にも対応するために用意された独自の床構造です。

業界トップレベルの遮音性能で、子どもの走り回る音や、ペンの落下音、椅子を引きずる音も大幅に遮音します。

太陽光発電システム

住友林業の住宅には、太陽光発電システムを搭載できます。

瓦一体型太陽光パネル
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

パネルのデザインが2種類用意されており、こちらはデザイン性を重視した瓦一体型です。

屋根据え置き型太陽光パネル
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

こちらは屋根材を選ばない、スタンダードな屋根据え置き型。

太陽光発電のメリットは、停電が起きたときでも、昼間は太陽光発電でつくった電気を使用し、夜は蓄電池にたくわえた電気を使ってふだん通りの生活が送れることです。

ふだんは蓄電池への充電は電力会社から買った電気で行うことができるので、夜間の安い時間帯に充電すれば、電力会社からの電気のみで生活するよりも電気代の節約になります。

逆に使いきれずにあまった場合は電力会社に買い取ってもらえるので、無駄になりません。

家庭用燃料電池「エネファーム」で床暖房

住友林業の住宅には、家庭用燃料電池「エネファーム」を設置できます。

「エネファーム」はガスで発電し、そのとき生じる排熱を使ってお湯をつくる仕組みです。

エネファームを利用した床暖房
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

エネファームでつくったエネルギーは、床暖房にも活用。冷気がたまりやすい床から部屋全体をムラなくあたため、冬でも裸足で快適に過ごせます。

全館空調システム「エアドリーム・ハイブリッド」

エアドリーム・ハイブリッド
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

住友林業の全館空調「エアドリーム・ハイブリッド」は、従来の全館空調システムの基本性能である冷房・暖房・空気清浄・換気・除湿はそのままに、「外気冷房」の機能をプラス。

春・秋や夏の夜間といった外の空気が心地よいときは、外気を積極的に室内に運び込みます。

熱交換換気
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

一般的に、換気をすると室内の冷やされた(暖められた)空気をそのまま捨てることになり、空調と同時にやるのは効率が悪いです。

しかし、住友林業は熱交換換気を採用しており、捨てられる冷えた(暖かい)空気をそのまま捨てずに、これから取り入れられる新鮮な空気を冷やす(暖める)のに使います。

これにより、空調効率を大幅にアップ。消費電力の低下を図っています。

電子式エアクリーナで除去できる有害物質
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

「エアドリーム・ハイブリッド」に搭載されている「電子式エアクリーナ」は、最大で1時間に3~5回家全体の空気をクリーニング。

一般的なフィルタ式と違い、静電気の力で集じんするので、より細かい粉じんも除去し、0.1㎛~2.5㎛までの微粒子を99%除去します。

ほこりや花粉・カビの胞子はもちろん、タバコの煙粒子やウィルスの一部まで除去し、室内の空気を清潔に保ちます。

エアドリーム・ハイブリッドの年間ランニングコスト試算例
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

気になるのは電気代ですが、「エアドリーム・ハイブリッド」には、単価の安い低圧電力契約に対応したモデルが用意されており、エアコン+床暖房とほぼおなじランニングコストで使用可能です。

ただし、低圧電力契約をすると、電気の契約が通常のものと合わせて2つになってしまい、基本料金が別途かかるので注意してください。

湿気・シロアリ対策

湿気・シロアリ対策1
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

住友林業では、地面と接する全面を鉄筋コンクリートにした、べた基礎を採用。このべた基礎と特殊フィルムが、地面からの湿気とシロアリの侵入を防いでいます。

シロアリ対策2
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

引渡しの時点では構造材に直接薬剤を塗布してあり、10年目以降は建物の周囲に埋設したパイプに薬剤を注入する方式で、外周からシロアリの侵入を阻止します。

床下に薬剤を散布する一般的な防蟻処理と違って、建物内部で薬剤処理しないので、シックハウスの心配がありません。

シロアリ対策3
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

特殊な薬剤により、シロアリは薬剤が付着したまま巣に戻ります。薬剤は巣全体に広がり、巣ごとシロアリを根絶させます。

ファイヤーストップ構造

ファイヤーストップ構造
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

住友林業の住宅は、火災時に火の通り道になりやすい壁内と天井裏の間を、木材やせっこうボードで区画し、上階や隣室に燃え広がりにくいファイヤーストップ構造。

1ヶ所で発生した火災が一気に家全体に広がるのを抑制し、万が一の場合に避難するための時間を稼ぎます。

断熱性が高い

雪のなかに建つ住友林業の家
(画像引用:住友林業ホームページ https://sfc.jp/)

住友林業の住宅は、

  • 木造住宅である
  • 構造躯体にすきまなく断熱材を充填している
  • アルゴンガス入り「Low-E複層ガラス」を窓に使用している

という3つの理由で高い断熱性を誇り、断熱等性能等級「最高等級4」の基準を上回っています。

木はコンクリートと比べて約13倍、鉄と比べて約440倍断熱性に優れた構造材です。

断熱材は1980年頃の家(旧省エネ基準)と比較して、壁に約4倍、天井・床に約7倍の厚さのものを採用。

アルゴンガス入り「Low-E複層ガラス」は一枚ガラスの窓と比べて、熱の伝わりを80%低減します。

住友林業の坪単価

住友林業の坪単価の目安は、600,000円~800,000円程度です。

坪単価の計算方法には厳密な決まりがなく、計算方法によって金額が大きく変わってきます。さらに材料費の高騰や建築会社の方針変更によって年々変動していくので、あくまで参考程度にとらえましょう。

なお坪単価の計算方法については以下の記事でさらに詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

具体的にいくらで建てられるか総額が知りたい方には、以下の記事がおすすめです。ぜひ読んでください。

住友林業のアフターサービス

住友林業で注文住宅を建てると、構造躯体および防水に30年保証がつきます。

住友林業の住宅は標準で長期優良住宅に対応していますが、認定を受けない場合は保証が20年になってしまうので注意が必要です。

引渡しから3ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年・25年目に無料点検があり、30年目からは有料点検が10年おきに受けられます。

入居開始後は24時間365日受付のコールセンターがあり、修理の必要性や不具合が出た場合に相談できるようになっています。

住友林業の営業マンと実際に話した印象

私は住宅展示場に行き、住友林業の営業マンと話をしてみました。

推定20代の女性で、自社の商品に限らず、住宅に関する知識が非常に豊富で、資料に載っている以上の話がたくさん聞けました。

冷静に話を聞いていると、そこそこ営業をかけてきてはいるものの、話し方がうまいので不思議と嫌な感じがしません。

自社の商品をしっかり勧めながら、住宅見学イベントの紹介や、予算の話題も振ってきているんですが、契約を急かしてこないからもっと話を聞きたい気持ちになります。

4時間も話していたのにまったく疲れませんでした。

押し切られたような感覚ではなく、純粋に印象がよくて「このひとと契約して家を建てたい」という気持ちになりました。

こちらがした質問に対する答えも非常に詳細かつていねいで、聞いてみてよかった、と心から思える完璧なものでした。

ここまで書いてきましたが、営業の印象がよかっただけに、実際に建てた家の惨状を聞くと怖くなりますね。

この記事を読んだことで、住友林業で注文住宅を建てるかどうかの判断材料のひとつになれることを願っています。

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