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大和ハウスの評判/建てた感想!住んでみてわかった15つの住み心地!

「注文住宅を建てようと思ってるんだけど、大和ハウスで建てるのってどう?」

「実際に大和ハウスで建てたひとはどう思ってるの? 住み心地が知りたい!」

家の住み心地を知るには、実際に建てて住んでいるひとの声を聞くのがいちばんですよね。

この記事では、大和ハウスで家を建てたひとが住んでみてわかった、住み心地に関する声を紹介します。

読めば、メーカーサイトを見ただけではわからない、大和ハウスの家の評判・実態がわかるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。

(※記事内の画像はイメージです)

大和ハウスの家に住んでみてわかった15つの住み心地

それではさっそく紹介していきます。

夏でも家のなかが涼しい

エアコン

大和ハウスで家を建てて3年のAさん。

最初の冬と夏は、想像していた暖かさ・涼しさは感じられませんでしたが、2年目からかなり快適に過ごせるようになった、といいます。

とくに夏は、エアコンの設定温度を29℃にするだけで、問題なく過ごせているとのこと。

「朝涼しいかな~と思って服を選び、玄関を出て外の暑さに気づく…なんてことが多々あるんですよ」

と語るAさん。夏の快適さに満足している様子です。

冬は寒くていられない

冬

大和ハウスで家を建てたBさん。

千葉県在住のBさんは、冬場寒くてとてもじゃないけど過ごせない、といいます。

30畳用のエアコンと22畳用の石油ヒーターを併用してガンガンつけても、室温が19℃以上に上がりません。

「灯油は休日1日で10Lほどなくなりますし、電気代もすごいです。必死に暖めても、18℃あった気温が翌朝には7℃に落ちてます。

いったいこれのどこが高気密住宅なんでしょうか。積水ハウスで建てた知人の家のほうがよっぽど暖かいですよ…」

と嘆くBさん。大和ハウスの断熱性能・気密性能に不信感を抱いています。

2階のトイレの音が1階まで響いてくる

トイレ

大和ハウスで家を建てて4ヶ月のCさん。

2階のトイレの音が1階まで響いてくることに、悩まされています。

1階まで響くということは、2階の部屋にいてもとうぜん響いてくるので、夜中に家族がトイレに行った際に、音で目が覚めてしまうこともある、とのこと。

「1階はすべてオープンのLDK+和室で、リビング階段を設置したので、音が響くことはある程度覚悟していましたが、まさかここまで丸聞こえだとは…」

と、住み始めてから気づいたCさんです。

フルオープンの窓をつけたら開けるたびに虫が入ってくる

フルオープンの窓
(画像引用:大和ハウスホームページ https://www.daiwahouse.co.jp/index.html)

大和ハウスで家を建てたDさん。

リビングのいちばん大きな窓をフルオープンの窓にしました。

いざ開けようとすると、窓を開けてから網戸を閉める、という順序になるので、そのタイムラグで虫が入ってくることを発見。

さらに、網戸の上下が固定されておらず、強風を受けると外れてしまうため、風の強い日は開けることができません。

「フルオープンの窓は開放感があるだけに、近所の視線も気になりますね。開けた窓は折戸のように壁面に対して垂直になるのですが、バルコニーを通行するときに邪魔くさいです。

まぁ、それでも天気がいい日に開けると風が通り抜けて気持ちいいので、気に入ってるんですけどね」

と語るDさん。デメリットを差し引いても、つけたことには満足している様子です。

大和ハウスオリジナルクローゼットが使いにくい

大和ハウスで家を建てて5年のEさん。

大和ハウスオリジナルのクローゼットをつけたところ、困ったことが1つ発生しました。

それは、開閉扉が折戸になっているために、折りたたんだ部分がデッドスペースになり、収納ケースがクローゼットのサイズ通りにならないことです。

「選べるなら、観音開きになる扉がおすすめですよ」

と、これから建てるひとにアドバイスしています。

床にALCを入れたけど防音効果がなかった(二世帯住宅)

子ども

大和ハウスで二世帯住宅を建てたFさん。

1階に親世帯、2階にFさんと3歳の子どもをふくめた子世帯が住んでいます。

防音効果があるとされるALCを2階の床に設置しましたが、子どもが走り回る音は1階に響いており、実際は防音効果はありませんでした。

逆に1階に甥っ子・姪っ子が来て走り回っているときも、2階まで音が聞こえてくるのです。

「もともと断熱材としてALCを入れただけなので、防音効果には期待してませんでしたが、まさに予想通りの結果になりました」

この声を聞くと、大和ハウスで二世帯住宅を建てる際は、ALCに過度な期待は禁物だということがわかります。

ベランダに水道をつければよかった

ベランダ

大和ハウスで家を建てたGさん。

ベランダに水道をつけずに家を建てたところ、掃除が大変であることに気づきました。

「ベランダにマットのようなものを敷き詰めているんですが、ゴミは溜まるし、緑色のカビは生えるし、鳥がベランダにフンをするのですぐ汚れます」

とのこと。ベランダに水道があればどんなに楽だったか、と住んでみて気づいた様子です。

家じゅうを暖めれば結露は発生しない

結露

大和ハウスで家を建てたHさん。

Hさんの家では、使用する部屋のすべてのドアを開けっぱなしにしており、リビングには吹き抜けと階段があって、家じゅうをつねに暖かく保っています。

その結果、大雪が積もった日でも、各部屋の窓はいっさい結露しませんでした。

「ゆいいつ寒いお風呂場の窓だけが結露しているので、やはり一定の温度を保つことが結露防止につながってるんでしょうね」

と、Hさんは分析。

逆にこのような対策を行っていない家では、大和ハウスの家であっても結露が発生して、施工ミスを疑う声もみられました。

照明スイッチから風が出てくる

照明スイッチ

大和ハウスで家を建てたIさん。

住み始めてすぐに、キッチンにある照明スイッチから風が出てくるのを発見しました。

半年点検のタイミングで指摘し、スイッチの内側にプラスチック製のカバーをつけてもらうことに。

カバーをつけてからは風が出ることはなくなり、一件落着です。

アフターサービスの手厚さに感動

大和ハウスで家を建てて2年のJさん。

大和ハウスオリジナルの三面鏡洗面台のネジが割れてしまい、アフターサービスの窓口に相談したところ、無償で三面鏡そのものを交換してくれることになりました。

「2年以内なら状況を担当者が判断して、故意に壊したものでなければ保証してくれる。その約束を見事に果たしてくれたできごとですね。

大和ハウスってすごい!」

と、アフターサービスの手厚さに感動しているJさんです。

天井に埋め込める物干しざおが大活躍

大和ハウスで家を建てたKさん。

天井に埋め込める物干しざおを設置したところ、非常に便利で毎日フル活用している、といいます。

つけた場所は、1階リビングの大能力型オートクリーンエアコンの前です。

洗濯物を干すと夜のうちに乾き、仕上がりもふわふわ。

「いまは育児が大変なうえ、私自身がヒザが悪いのもあって2階のベランダまで干しに行くのがキツいのですが、その問題を見事に解決してくれました。

こんなに役立つならもっとつければよかった」

と、Kさんは大満足の様子です。

シャッターをつけたら窓が汚れずに済んだ

シャッター

大和ハウスで家を建てたLさん。

すべての窓にシャッターもしくは面格子をつけたところ、防犯性が高まることはもちろん、意外なメリットも発見しました。

それは、雨で窓が汚れないことです。

雨の日はシャッターを閉めてしまえば、家のなかは多少暗くなるものの、窓ふきいらずで非常に楽だといいます。

「できればシャッターは電動にしたほうがいいですよ。理想は個別に開け閉めが可能で、なおかつ1ヶ所のボタンですべてのシャッターを操作できるといいですね。

電動なら夜の開け閉めでも虫が入ってこなくて最高!」

と、これから建てるひとにアドバイスをしています。

ウォークインクローゼットに窓は不要

ウォークインクローゼット

大和ハウスで家を建てて約2年のMさん。

当初、暗くなることを懸念して、ウォークインクローゼットのなかに窓をつけるつもりでした。

しかし、大和ハウスのインテリアコーディネーターに相談したところ、

「窓を開け閉めするとホコリがたまりやすいですよ」

といわれ、窓はつけないことにしました。

これが正解で、隣接した和室の窓から光が入ってくるので暗くなることはなく、実際ホコリが気になることもない、といいます。

対して、ウォークインクローゼットに窓をつけたNさん。

明るくするためと換気を考えて窓をつけたのですが、住み始めてみると窓を開ける機会はほとんどありませんでした。

むしろ窓が西向きなため、西日が強く差し込んでしまい、服が色あせてしまう危険性が出てきたので、カーテンをつけることになったのです。

これらの実例を見ると、ウォークインクローゼットに窓はつけないほうがいいでしょう。

窓枠の下に砂や水が入り込んでしまう

大和ハウスで家を建てて4ヶ月のOさん。

台風の日にふと窓の下を見ると、溝のところに水が溜まっているのを発見しました。

すぐに現場監督に問い合わせたところ、

「構造上密閉はされていないので、ある程度は水はなかに入ります。ふつうは外に流れるか乾くと思いますが、多少のこってしまうこともありますよ」

との回答。

さらに後日、強風の日に砂ぼこりが窓枠下の溝に入り込んでいるのを発見。

ふたたび現場監督に問い合わせたものの、やはりおなじ答えしか返ってきませんでした。

「これから何十年も住むのに、毎回こんな状態じゃ困る…」

と不満を募らせるOさん。現場監督にそれ以上追及することもできず、我慢して住み続けています。

外からの騒音がほぼ聞こえない

バイパス道路

大和ハウスで家を建てて10ヶ月のPさん。

Pさんは実家の敷地内に新築の家を建てたのですが、家の裏にバイパスが通っていて、実家暮らしのころはトラックやバスの騒音に悩まされていました。

しかし、大和ハウスの家に住み始めたとたんまったく聞こえなくなった、といいます。

「弟が深夜仕事で、家を出るとき車のマフラー音がすごいうるさかったんです。でも今はそれも聞こえなくなりました」

と、大和ハウスの家の遮音性に満足している様子です。

ここまで書いてきましたが、とくにクローゼットの使いにくさなんかは、使ってみないとわからない盲点ですね。

この記事を読んだことで、大和ハウスの家での生活を思い描く手助けになれることを願っています。

なお、住み心地を聞いてますます家を建てたくなった方のために、大和ハウスでつかえる値引き交渉のやりかたを以下の記事で解説しています。少しでもお得に建てるために役立てていただければ幸いです。

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