積水ハウスってどうなの?口コミを調べた上で取材してきた!

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「家を建てようと思ってるんだけど、積水ハウスで建てるのってどうなの?」

「積水ハウスの口コミと特徴について、くわしく知りたい!」

家を建てるにあたって、大手ハウスメーカーである積水ハウスは候補に挙がりますよね。

この記事では、積水ハウスの口コミ・住宅展示場で実際に話した営業マンの印象・住宅の特徴・坪単価・アフターサービスを解説します。

積水ハウスについて万全の知識を持ったうえで、建てるか建てないか判断できるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。

積水ハウスの口コミ

パソコンを見る女性

まず、積水ハウスの口コミはどうなっているのでしょうか。X(旧ツイッター)を見ると、以下のような投稿があります。

積水ハウスの営業マンに失礼なことをいわれた、という投稿です。耳を疑うような発言で、社員の教育がきちんとできていないことが伺えます。

こちらは積水ハウスの建築現場の近隣住民から出た苦情です。やはり会社自体は大きくても、現場で働く人間の教育には疑問を感じる口コミになっています。

なお、積水ハウスで実際に建てた方たちの声を以下の記事で解説していますので、「積水ハウスの家の住み心地」について知りたい方はぜひこちらも参考にしてください。

積水ハウスの営業マンと実際に話した印象

私は住宅展示場に行き、積水ハウスの営業マンと話をしてみました。

推定40代の男性で、こちらがした質問に対して丁寧すぎるほどくわしく解説してくれました。

答えの内容も、耐震等級や住宅性能表示といった一般的な基準に基づいたもので、デメリットにもしっかり触れたうえで対策も教えてくれて、印象は100点満点。

「私も数年前に積水ハウスで家を建てて、住宅ローンの重荷を背負ってます」と、やや自虐的な冗談をいう気さくな営業マンでしたが、ツイッターの口コミにあったような相手を馬鹿にするような態度はありませんでした。

営業マンも人間なので、態度に個人差があるのは仕方のないことです。しかし、悪い言いかたをすれば、会社として社員の教育に統一性がないということですね。

具体的なやり取りについては以下の記事で詳しく解説していますので、積水ハウスの営業マンについてもっと知りたい方はこちらもご覧ください。

積水ハウスの特徴

つづいて、積水ハウスの住宅について解説します。積水ハウスの商品を下の一覧表にまとめましたので見てください。

商品名 構法 階層
平屋の季(ひらやのとき) 鉄骨1・2階建て構法(ダイナミックフレーム・システム) 平屋
イズ・ステージ 2階建て
イズ・ロイエ
イズ・ロイエWA MODERN
イズ・ロイエ ファミリースイート
ビー・サイエ
ビー・モード
ビー・モード ジェント
ビエナ 鉄骨3・4階建て構法(フレキシブルβシステム) 3・4階建て
べレオ・プラス
里楽(りらく) 木造住宅構法(シャーウッド構法) 平屋
グラヴィス ステージ 2階建て
グラヴィス ヴィラ
ザ グラヴィス
縁の家(ゆかりのいえ)
グラヴィス ベルサ
グラヴィス ベルサ ファミリースイート
グラヴィス リアン
モデラーレ
ルーモア
いおり
いおりアーキテクトライン
マキシオ 3・4階建て

鉄骨1・2階建てが8種類、鉄骨3・4階建てが2種類、木造が13種類用意されています。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

鉄骨1・2階建ての特徴

それでは、鉄骨1・2階建ての特徴から解説していきます。

ダイナミックフレーム・システム

ダイナミックフレームシステム1
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

ダイナミックフレーム・システムは、鉄骨1・2階建てに使われている、積水ハウス独自の構法です。

この構法を使って建てられた住宅は、住宅を支える梁の強度が優れており、柱や壁の間隔を大きく開けても耐震性が下がりません。

そのため、天井高2,740mm・最大スパン7,000mmという柱や壁のない大空間をつくることができます。

ダイナミックフレームシステム2
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

2階の天井高は標準2,470mmですが、200mm低い2,270mmも選択可能。1階の天井を高くするぶん2階の天井を低く抑えることで、斜線制限(建築物の高さに関する制限)にも対応します。

地震動エネルギー吸収システム「シーカス」

シーカス
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

「シーカス」は、鉄骨1・2階建てに使われている、地震動エネルギー吸収システムです。

地震が来たときに、地震の衝撃を熱エネルギーに変換することで、建物への被害を軽減します。

「シーカス」自体は特殊高減衰ゴムでできており、積水ハウスが行った試験では、耐用年数100年という結果が出ました。

さらに、兵庫県南部地震の約10倍という巨大地震を想定した実験でも、倒壊はもちろん、外壁の割れもないという結果が出ています。

ダインコンクリート

ダインコンクリート
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

ダインコンクリートは、鉄骨1・2階建てのなかでも「イズ・ステージ」や「イズ・ロイエ」といった、イズシリーズにのみ使われている、最高級外壁です。

コンクリートのなかでももっとも強度が高く、化学変化を起こさない安定した板状構結晶造体「トバモライト結晶」が生成されることと、ほぼ100%独立した気泡がつくられることで、水がしみこみにくく、高い耐久性を誇っています。

エコルデック

エコルデック
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

エコルデックは、鉄骨1・2階建てのなかでも「ビー・サイエ」や「ビー・モード」といった、ビーシリーズに使われている外壁です。

高強度・高耐久・高耐火性を誇り、台風による衝撃や極寒地での凍害、近隣が火事になった場合のもらい火といった被害を想定した試験にクリアしています。

セラブリッド

セラブリッドは、ビーシリーズに使われている外壁です。ビーシリーズの住宅を建てる場合は、エコルデックかセラブリッドの好きなほうを選択できます。

セラミックの外壁基材を強く柔軟な鉄板と銅製フレームで補強することで、高い性能と軽量化を両立したハイブリッド構造になっています。

暴風や飛来物といった衝撃に対する強さ・防火性能・防汚性能に優れているのが特徴です。

鉄骨3・4階建ての特徴

つづいて、鉄骨3・4階建ての特徴を解説していきます。

フレキシブルβシステム


(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

フレキシブルβシステムは、鉄骨3・4階建てに使われている、積水ハウス独自の構法です。

従来必要とされていた、通し柱(土台から軒まで通した1本柱のこと)をなくすことで、より自由な間取り設計ができるようになっています。

シェルテックウォール

シェルテック
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

シェルテックウォールは、鉄骨3・4階建てに使われている外壁です。

一般のコンクリートにくらべて2倍の強度を誇り、風速60mの大型台風にも余裕で耐えられます。

1時間の耐火試験もクリアし、国土交通大臣から「1時間耐火外壁」として指定を受けています。

SC25セラミックウォール

SC25セラミック
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

SC25セラミックウォールは、鉄骨3・4階建てに使われている外壁です。鉄骨3・4階建てを建てる場合は、シェルテックウォールかSC25セラミックウォールの好きなほうを選択できます。

超高層ビルで使われている、ロッキング式カーテンウォール工法を採用し、地震が来た場合に外壁をロッキング(回転運動)させることで、衝撃を受け流します。

セラミック基材とC型鋼材のフレームを一体化した構造になっており、長時間の日照りや雨風にさらされても反りや歪みが起きません。

外壁に直火を当てた試験では、外壁の裏面温度が木材の着火可能温度をはるかに下回る結果が確認され、耐火性の高さも証明しています。

木造の特徴

次に、木造の特徴を解説していきます。

シャーウッド構法

シャーウッド構法
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

シャーウッド構法は、地震に強い木の住まいを実現するために生まれた、積水ハウス独自の構法です。

シャーウッド構法に使われる木材は、「ラミナ」と呼ばれる薄い板を何枚も重ねて1本の太い木材を形成しているのが特徴です。

「ラミナ」は一枚一枚が薄いため、太い一般木材と違って欠点を発見しやすく、発見した場合は悪い部分だけをかんたんに取り除くことができます。

MJ(メタルジョイント)接合システム

MJ接合システム
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

MJ(メタルジョイント)接合システムは、鉄骨住宅のノウハウを応用した、柱や梁といった住宅の接合部を強化するためのシステムです。

従来のやり方だと、接合部はどうしても木材を大きく削らなければいけないため、強度が下がっていましたが、MJ接合システムを使うことで、削る量を3分の1で抑えられます。

基礎ダイレクトジョイント

基礎ダイレクトジョイントは、柱と基礎の間にあえて土台を置かず、直接つなぐ工法です。

従来の木造住宅では土台を置くのが常識でしたが、地震が来た場合に、衝撃がかかる方向によって強度にばらつきが出るのが欠点でした。

土台を置かずに直接つなぐことで、どの方向からの揺れにも安定した強度を実現しています。

免震システム

免震システムは、シャーウッドに使われているシステムです。

震度4以上の地震が来た場合に、基礎と建物の間に設置した免震装置がゆっくりと大きく移動することで、地震の揺れを低減させます。

積水ハウスが行った実大振動実験では、震度7の揺れを9分の1に低減し、揺れの大きい2階部分でも家具の転倒や家財の破損はありませんでした。

陶版外壁「ベルバーン」

ベルバーン
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

陶版外壁「ベルバーン」は、シャーウッドに使われている外壁です。

陶器とおなじ素材・製法でできているため、焼き物の強みを生かし、夏の強い日差しや急激な温度変化に高い耐候性を誇っています。

積水ハウスの坪単価

積水ハウスの坪単価の目安は、600,000円~1,100,000円程度です。

ただし、坪単価の計算方法には厳密な決まりがなく、計算方法によって金額が大きく変わってきます。

さらに材料費の高騰や建築会社の方針変更によって年々変動していくので、あくまで参考程度にとらえましょう。

なお坪単価の計算方法については以下の記事でさらに詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

具体的にいくらで建てられるか総額が知りたい方には、以下の記事がおすすめです。返済計画のお役に立ててください。

積水ハウスのアフターサービス

アフターサービス
(画像引用:積水ハウスホームページ http://www.sekisuihouse.co.jp/)

積水ハウスで注文住宅を建てると、構造躯体と雨水の侵入を防止する部分について、30年保証がつきます。

引渡しから3ヶ月・1年・2年・5年・10年・15年・20年・25年に無料点検を行い、必要に応じて手直しや補修をしてくれます。

30年経過後は、「ユートラスシステム」が利用可能。有料点検と有償補修工事を受けることで、その後10年間を保証してくれるサービスです。

積水ハウスは、全国各地にカスタマーズセンターを中心としたアフターサービスの窓口があり、点検のタイミング以外でも不具合が出た場合は対応してくれます。

ここまで書いてきましたが、口コミは悪いものの、商品ラインナップが豊富で独自の技術もたくさん導入されており、住宅自体の質は高いといえるでしょう。

この記事を読んだことで、積水ハウスで注文住宅を建てるかどうかの判断材料のひとつになれれば幸いです。

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