▶たった3分で理想のハウスメーカーに出会う方法

一条工務店ってどうなの?評判/口コミと特徴・坪単価を解説!

「注文住宅を建てようと思ってるんだけど、一条工務店で建てるのってどうなの?」

「一条工務店の評判と特徴について、くわしく知りたい!」

注文住宅を建てるにあたって、大手ハウスメーカーである一条工務店は候補に挙がりますよね。

この記事では、一条工務店の評判・住宅の特徴・坪単価・アフターサービス・住宅展示場で実際に話した営業マンの印象を解説します。

一条工務店について万全の知識を持ったうえで、建てるか建てないか判断できるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。

一条工務店の評判・口コミ

パソコンを見る女性

まず、一条工務店の評判はどうなっているのでしょうか。ツイッターを見ると、以下のようなツイートがあります。

一条工務店の特徴のひとつである、全館床暖房を実際に使っているひとのツイートです。

機能性についてはこのあと解説しますが、期待通りの効果が得られて満足していることがわかります。

こちらは一条工務店で家を建てているひとのツイートです。

おなじ一条工務店でも住宅を建てる人間のウデには個人差があり、施主としては不安になるところですが、工事の経過には納得できて安心している様子がうかがえます。

なお、一条工務店で実際に建てた方たちの声を以下の記事で解説していますので、「一条工務店の家の住み心地」についてもっと知りたい方はぜひこちらも参考にしてください。

一条工務店の特徴

つづいて、一条工務店の住宅について解説します。一条工務店の商品を下の一覧表にまとめましたので見てください。

商品名 構造 階層
i-smart(アイスマート) 2×6工法 平屋・2階建て・3階建て
i-cubeⅡ(アイキューブⅡ)
i-cubeⅠ(アイキューブⅠ)
グランセゾン 在来工法
セゾン
セゾンA
ブリアール
百年

一条工務店の商品はすべて木造住宅で、2×6工法と在来工法から選べます。

階層は平屋・2階建て・3階建てから選択可能です。

それでは建物の特徴について見ていきましょう。

ツインモノコック構造

ツインモノコック構造
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一条工務店のアイスマート・アイキューブには、ツインモノコック構造を採用。

従来の木造軸組み構造では、外から受ける力を柱が交差する「点」で受け止めていたため、大地震が来た場合にゆがんでしまうという欠点がありました。

その点、ツインモノコック構造は各階を六面体の箱型パネルでつくることによって、力を「面」で受け止め、外へ分散させるという構造になっています。

これにより耐震性を大幅に上げ、一条工務店では全商品「耐震等級3以上」を標準仕様としています。

夢の家 I-HEAD 構法

夢の家I-HEAD構法
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

グランセゾン・セゾン・セゾンA・ブリアール・百年には、夢の家 I-HEAD 構法を採用。

柱と梁のあいだに強固な外壁パネルをはめ込み、一体化させることで、地震の衝撃を面で受け止めるモノコック構造になっています。

高気密構造

高気密構造
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一条工務店のアイスマートとアイキューブは、気密性の高さがウリのひとつです。

具体的には、C値の最低基準が0.7㎠/㎡。C値とは住宅の気密性を表す数値のことで、0になるとすき間がまったくない家ということになります。

C値が1.0㎠/㎡を超えると断熱性が半分以下の効果しか発揮せず、換気システムの効果も半減してしまうのです。

国の定めた次世代省エネ基準がC値5.0㎠/㎡なので、一条工務店の高気密構造は基準よりも約7倍すぐれた気密性を誇ることになります。

気密性が高いことのメリットは、冷気・熱気・湿気・害虫・花粉といった不快なものが入ってこないことです。

デメリットは石油ファンヒーターが使えないことで、「使うと一酸化炭素中毒になって死んでしまいます」と一条工務店の営業マンはいっていました。

熱交換換気システム「ロスガード90」

ロスガード90
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一条工務店の住宅には、全モデルに熱交換換気システム「ロスガード90」が標準装備されます。

一般的な換気システムは「自然給気型」といって、室内の暖めた空気を外に逃がしてしまったり、逆に外の冷たい空気を室内に取り込んでしまうため、空調の邪魔になってしまいます。

その点、一条工務店の「ロスガード90」は外の空気を室温に近づけてから室内に給気するので、空調の効いた室内の温度を変えることなく換気ができるのです。

温度交換効率比較
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

おなじ熱交換換気システムでもメーカーによって機能の差があり、その差は「温度交換効率」という数値で表されます。

「温度交換効率」とは、排気によって捨てられる快適な温度をどれだけ室内に戻せるかを表した数値で、高ければ高いほど快適な室温をキープできます。

「ロスガード90」の温度交換効率は、世界最高レベルの90%。

ロスガード90による暖房費
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

優秀な温度交換効率は暖房費用にも大きく影響し、一般的な住宅のひと冬の暖房費が58,000円であるのに対して、一条工務店の住宅の暖房費は19,000円まで抑えることが可能です。

「ロスガード90」には温度だけではなく湿度交換機能もついており、夏は湿度を80%回収して除湿し、冬は82%供給して室内の保湿に役立てます。

高性能フィルターによって除去できる有害物質
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

さらに高性能フィルターを取り付けることで、花粉やカビといった有害物質を99%除去。

アレルギーのあるひとはもちろん、小さな子どもやお年寄りが一緒に住む場合も、安心して暮らせます。

うるケア

うるケア
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

うるケアは、ロスガード90にオプションでつけられる、全館加湿システムです。上の画像の赤く示された加湿ユニットから、家全体に加湿された空気を送ります。

うるケアの最大のメリットは、フィルターの掃除や水の交換といった、ふつうの加湿器には付きもののメンテナンスが不要なこと。

毎日自動で排水し、内部を乾燥させ、乾燥したあとで給水してくれます。加湿ユニットが水道に直結しているため、何もしなくてもつねに清潔な水を使用する仕組みになっています。

電気代も非常に安く、家全体を24時間加湿しても、毎月約300円。

消費電力は1時間につき16kwで、24時間使用してようやく43インチの液晶テレビを3時間つけたのとおなじ消費電力です。

運転音は約36dBと、図書館並みの静かさ。寝るときも運転音に悩まされる心配はありません。

うるケアがオプションでつけられるのは、アイスマート・グランセゾン・セゾン・ブリアール・百年です。

全館床暖房

エアコン暖房と床暖房の比較1
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一条工務店の住宅には、全モデルに標準もしくはオプションで、全館床暖房がつけられます。

全館床暖房のメリットは、足元から暖まること。ふつうのエアコン暖房には「顔は暖かくても足元が冷える」という欠点がありますが、床暖房は足元から身体の芯まで暖めてくれます。

エアコン暖房と床暖房の比較2
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

部屋の上下で温度差があると、おなじ部屋のなかでも大人と子どもで体感温度がまったく違ってきます。

とくに床を這っている赤ちゃんは床の冷たさをダイレクトに感じ、高い位置に頭がある大人の体感温度と、7℃以上の差が生まれてしまうのです。

その点、床暖房は上下の温度差が少ないので、大人にも赤ちゃんにも快適な温度がキープできます。

エアコン暖房と床暖房の比較3
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

エアコン暖房を家じゅうでつけようとすると、廊下やトイレまでつけなければならなくなり、あまり現実的ではありません。

対して、全館床暖房は廊下やトイレ・脱衣所・浴室もふくめて家じゅうを暖めるので、急激な温度変化によるヒートショックを未然に防ぎます。

ヒートポンプ式全館床暖房のシステム概念図
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一条工務店の全館床暖房は、家のすみずみに仕掛けられた配管に温水を流すことで暖める仕組みになっており、配管の耐久年数は50年以上です。

継ぎ目のない、いわゆる「一筆書き」の配管なので、すき間からのゴミの侵入や温水漏れといったトラブルもありません。

全館床暖房が標準装備されているのはアイスマート・アイキューブ・グランセゾンで、その他のモデルにはオプションでつけられます。

全館さらぽか空調

全館さらぽか空調は、全館床暖房のシステムを夏にも活かせる機能です。

家じゅうに仕掛けられた配管に水を流すことで、各部屋の温度を27℃~28℃に維持します。

「デシカント換気システム」によって、家じゅうの湿度を45%~50%にコントロールし、暑さを感じにくくしたうえで、ダニやカビの発生も防いでくれます。

全館さらぽか空調は標準装備ではなくオプションになっており、つけられるのは、アイスマートとアイキューブⅡです。

外内ダブル断熱構法

高性能ウレタンフォーム
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

アイスマートに使われている断熱材は、一条工務店オリジナル部材の高性能ウレタンフォーム。

一般的な住宅に使用されている断熱材のグラスウールにくらべて、約2倍の断熱性を誇ります。

壁の構造用合板をはさむように外側50mm・内側140mmの高性能ウレタンフォームを使用し、さらに天井や床にも使用することで、魔法瓶のように断熱性の高い構造になっています。

防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ

防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一条工務店のアイスマート・セゾン・セゾンA・ブリアール・百年の窓は、防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ。

Low-Eガラス2枚と防犯合わせガラスの計4枚のガラスでできた窓で、高い断熱性によって冷暖房効率を高めます。

一般的にはアルミが使われることの多い「スペーサー」には、樹脂を採用。樹脂はアルミの約1,000倍熱を伝えにくい素材で、これも断熱性を高める要因です。

窓の断熱性能比較
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

熱の伝わりにくさを表すU値を比較すると、一般的な住宅に使われる窓とくらべて約5倍の断熱性能であることがわかります。

私は住宅展示場で、一般の窓と一条工務店の窓を比較する模型にさわってみましたが、明らかに一条工務店の窓のほうが熱さを感じず、「断熱性能5倍」といううたい文句が大げさではないことがよくわかりました。

窓の断熱性能による年間冷暖房費比較
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一般的な窓の住宅の年間冷暖房費が102,000円であるのに対して、防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシを使用した一条工務店の住宅は38,000円。

50年住み続けると3,200,000円の差が生まれる計算になり、高い断熱性能がもたらす恩恵が数値で見ると明白です。

大容量太陽光発電

太陽光パネル
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一条工務店では、屋根に太陽光パネルを設置できます。

一般の太陽光パネルが屋根の一部分のみをパネルにしているのに対して、一条工務店では全面をパネルにして容量を大きくすることが可能です。

太陽光発電には、

  • 災害時に電気が使える
  • 電気代が抑えられる
  • 屋根が軽くなるので地震が来たときに建物に負荷がかかりにくい
  • 屋根の塗り替えが不要になって、メンテナンス代が掛からない

とさまざまなメリットがあります。

ネット回線で発電状況を24時間365日見守る「太陽光発電モニタリングシステム」が利用でき、不具合が見つかった場合は修理・点検の連絡が来るようになっています。

スマホやタブレットで発電量や売電量を確認することも可能です。

太陽光発電はオプションになっており、アイスマート・アイキューブ・グランセゾン・セゾン・セゾンA・ブリアールにつけられます。

ハイドロテクトタイル

ハイドロテクトタイル
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

アイスマートとアイキューブの外壁には、TOTOの光触媒技術「ハイドロテクト」をタイルにプラスした、ハイドロテクトタイルを使用。

太陽の光で汚れを分解し、雨で洗い流す「セルフクリーニング効果」によって、経年劣化による汚れの付着を防ぎます。

ハイドロテクトタイルのメンテナンス費用
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

一般的な外壁と違って塗りなおしが不要なため、50年以内に必要なメンテナンスは30年目に一度きり。

50年間でトータル約6,400,000円のメンテナンス費用の節約になります。

防腐・防蟻処理

防腐・防蟻処理
(画像引用:一条工務店ホームページ https://www.ichijo.co.jp/)

木造住宅の天敵は、腐れとシロアリです。

建築基準法で定められた防腐・防蟻処理は地面から1mの高さまでですが、一条工務店では全モデルに床下と1階の構造材のほぼすべて・1階の断熱材・バルコニー・破風板にも処理を施します。

躯体の組み立て後に薬剤を表面塗布する一般的な処理と違い、工場で処理してから現場に持っていくことで、シロアリが侵入する隙をつくりません。

一条工務店の坪単価

次は価格についてです。一条工務店の各商品の坪単価(メーカー発表)を下の一覧表にまとめましたので、見てください。

商品名 坪単価
i-smart(アイスマート) 約684,000円
i-cubeⅡ(アイキューブⅡ) 約654,000円
i-cubeⅠ(アイキューブⅠ) 約624,000円
グランセゾン 約707,000円
セゾン 約697,000円
セゾンA 約661,000円
ブリアール 約682,000円
百年 約707,000円

これらを総合すると、一条工務店の坪単価の目安は、630,000円~710,000円程度です。

坪単価の計算方法には厳密な決まりがなく、計算方法によって金額が大きく変わってきます。さらに材料費の高騰や建築会社の方針変更によって年々変動していくので、あくまで参考程度にとらえましょう。

なお坪単価の計算方法については以下の記事でさらに詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

具体的にいくらで建てられるか総額が知りたい方には、以下の記事がおすすめです。ぜひ読んでください。

一条工務店のアフターサービス

一条工務店で注文住宅を建てると、構造躯体について30年、雨水の侵入を防止する部分に15年の保証がつきます。

保証の条件は、引渡しから10年・15年・20年目に無料定期点検を受け、一条工務店が必要と判断した有料メンテナンス工事を受けることです。

雨水の侵入を防止する部分については、15年目に有料メンテナンス工事を受けることで30年に延長可能。

また、アフターケア専門の受付窓口として「アフターサポートセンター」を設置しており、24時間受付で不具合やメンテナンスの相談ができるようになっています。

一条工務店の営業マンと実際に話した印象

私は住宅展示場に行き、一条工務店の営業マンと話をしてみました。

推定30代の男性で、こちらがした質問に対して、耐震等級やC値といった一般的な基準を使ってくわしく説明してくれました。

一条工務店に関する評判をなにも知らない状態で行ったにも関わらず、すべての説明を聞き終わるころには「一条工務店で建てるのアリかも」と思うぐらい説明が上手でした。

それでいてまったくガツガツしておらず、年収や職業についてなにも聞かないまま家の説明だけをしてくれて、非常に好印象。

カタログのほかに、一条工務店の情報が見られるタブレットの無料貸し出しもあり、帰ったあともゆっくり検討できるように配慮されているのも良かったポイントです。

ここまで書いてきましたが、全館床暖房の効いたモデルハウスはとても暖かく、うるケアが入っていたので乾燥もしておらず、非常に快適でした。

この記事を読んだことで、一条工務店で注文住宅を建てるかどうかの判断材料のひとつになれることを願っています。

理想の注文住宅完成に一歩近づく方法

これから注文住宅を建てようと思っている方、何から始めたらいいかわからなくて困っていませんか?

そんなときは、【タウンライフ家づくり】注文住宅の一括無料見積もりを使うのがおすすめですよ。

家を建てたいエリアと希望の条件を入力するだけで、複数のハウスメーカー・工務店から間取りプランと見積もりを同時に作成してもらえます。

各メーカーの間取りプランと見積書を比較すれば、ほんとうに自分の希望に沿っているのはどこなのか、ひと目で判断できるでしょう。

  • 住宅展示場で1社1社話を聞くのがめんどくさい
  • 営業マンからガツガツした営業をかけられたくない
  • おなじ条件でもっとも安く建てられるハウスメーカー・工務店が知りたい

こんな悩みを抱えているならぜひ利用してください。理想の注文住宅完成に一歩近づけます。

タウンライフ間取り図

↑私もこのサービスを利用して、積水ハウスからこんな間取り図を無料でゲットしましたよ。

詳しくは下記の『たった3分で理想のハウスメーカーに出会う方法!』ページをご覧ください。

 

タイトルとURLをコピーしました