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【実例】ミサワホームで家を建てて後悔していること15つ!

「ミサワホームで家を建てようと思ってるんだけど、欠点ってないの?」

「実際にミサワホームで建てたひとが後悔してるポイントが知りたい!」

大手ハウスメーカー、ミサワホーム。建てる際には魅力だけじゃなくて、欠点も知っておきたいですよね。

この記事では、ミサワホームで建てたひとが後悔している15つの実例を紹介します。

読めばミサワホームの家の実態がわかり、建てるにあたって何に気をつけたらいいかがわかるようになりますので、ぜひ最後まで読んでください。

(※記事内の画像はイメージです)

ミサワホームで建てたひとが後悔しているポイント

それではさっそく紹介していきます。

トイレに注文したはずの収納スペースがついていなかった

トイレ

Aさんは、1階と2階のトイレに両方収納スペースをつけるように注文しました。

しかし、できあがった家を見てみると、2階のトイレにしか収納スペースがついていません。

「なぜ1階にはついていないんですか?」

とAさんが担当者に聞いてみると、

「1階のトイレの戸を開き戸にしたので、構造上つけられないんです」

という答えが返ってきました。

「いやいや、じゃあ打ち合わせの段階で教えてくれないとおかしいでしょ? 開き戸のせいでつけられないなら押戸に変えたってよかったのに…」

結局、ミサワホームが後付けで小さな収納スペースをつけてくれることになったものの、本来たのんだものよりもクオリティが低く、Aさんは納得いかないまま暮らしています。

洗面所の壁に注文したはずのタオルバーがついていない

タオルバー

おなじくAさんは、洗面所の壁にタオルバーをつけるように注文していました。

ところが、できあがった洗面所を見るとタオルバーがついていません。

担当者に指摘したところ、

「横に開き戸があるので、この壁にはタオルバーがつけられないんですよ」

とのこと。

「いや、だからなんでそれを打ち合わせの段階で教えてくれないの? タオルバーがつけられないなら開き戸じゃなくて押戸にしてもよかったのに…」

仕方なく洗面台の下にタオルバーをつけることにしましたが、予定していた位置と違うため、とてもつかいにくい。

しかもタオルバーは注文しなくても各洗面所にかならず1つサービスでつくものだった、ということを後から知り、Aさんの家では行き場のないタオルバーが1つ余っています。

外構工事の打ち合わせをもっと念入りにすべきだった

ミサワホームの外構
(画像引用:ミサワホームホームページ https://www.misawa.co.jp/)

Bさんは、外構工事費を住宅ローンにふくめたい、という理由から、ミサワホームに外構工事をやってもらいました。

しかし、できあがった外構を見ると、値段が高かった割にはレベルが低くて納得いきません。

「門柱の位置を変えれば、車2台ぶんの駐車スペースがとれたかもしれない。もっとよく打ち合わせしておくべきだった…」

と、ミサワホームにまかせっきりにしたことを後悔しています。

担当者のアドバイスに従ったら「開かずの窓」ができてしまった

ミサワホームの家の階段
(画像引用:ミサワホームホームページ https://www.misawa.co.jp/)

Cさんは、ミサワホームの担当者から「風の通り道になるからつけたほうがいい」といわれ、階段の壁2ヶ所に窓をつけました。

打ち合わせ段階ではなんの疑問も持たなかったCさんでしたが、いざ住み始めてみると、2ヶ所のうち片方の窓にどうやっても手がとどきません。

ミサワホームに指摘しても、

「そうですか。今後の参考にします」

と、流されるばかり。

そのまま3年の月日が流れてしまい、一度も開かない階段の壁の窓。

「もっと早く気づいてガツンといっておけば、どうにかなったのかな…」

と、Cさんは後悔しています。

設計ミスの駐車スペースのせいで防犯面が最悪になった

駐車スペース

Dさんは、家の敷地内に2台の車が置けるように駐車スペースをつくりました。

1台は自分の車、2台目は来客用というつもりで、5ナンバーサイズの車がきちんと停められるように注文して何度も確認したのですが、いざ完成してみたら車が敷地外にはみ出してしまう状態。

駐車スペースとしてまったく役に立たないうえに、来客用スペースはふだんは誰も停めていないため、不審者がかんたんに敷地内に入れてしまいます。

「いらないスペースを中途半端に広くしたせいで、防犯面が最悪になってしまった」

と、Dさんは悔やんでいる様子です。

将来子どもができてからのアドバイスを何もしてくれなかった

子ども

Eさんには、ミサワホームで家を建てた段階では、まだ子どもがいませんでした。

新居に入居して最初は気に入っていたものの、子どもが生まれてみると、子育てにはまったく向いていない家だったことに気づきます。

家のなかに子どもには危険すぎる段差があり、リビングもうんとせまく感じるようになりました。

もちろんその間取りで納得して建てたのはEさんです。

しかし、将来子どもができてからのことを考えたアドバイスをミサワホーム側からしてほしかった、というのが正直な感想。

「入居5年目にして早くもリフォームを検討しています。こんなことならわざわざ高いミサワホームで建てる必要はなかった」

と、Eさんは悔やんでも悔やみきれない様子です。

蔵内部の照明スイッチの位置が高すぎた

照明スイッチ

Fさんは、ミサワホームのウリである蔵のある家を建てました。

蔵内部の照明スイッチの位置を決める際、まだ天井にボードと壁紙がない状態だったので、微妙に天井が高い状態でした。

そこに気づかずに照明スイッチの位置を決めたため、実際に住み始めてみると若干高い位置に照明スイッチがついてしまったのです。

「天井の高さをよく見て決めるべきだった」

と、Fさんは後悔しています。

寝室に腰高の窓をつけたら子どもに危険だった

ベッドに横たわる赤ちゃん

Gさんは、寝室の壁に腰高の窓をつけました。

ベッドがあるので、窓を開けておくと子どもが転落しそうで不安だ、といいます。

「今さら窓をなくすわけにもいかず、どうしようもないんですよね。子どもが大きくなるまでは気をつけるしかないですね…」

と、Gさんは冷や汗をかいています。

全開口サッシをつけたら虫が入ってくる

全開口サッシ
(画像引用:ミサワホームホームページ https://www.misawa.co.jp/)

Hさんは、ミサワホームの家に全開口サッシをつけました。

これが大きな後悔ポイントで、網戸が内側にあるので開け閉めする際に網戸を毎回開けなければならず、虫が入ってきてしまうのです。

「おかげで夏の夜は窓を開けることができません。これから建てる方で夏場に外の空気を入れたいと思っている方は、全開口サッシはやめておいたほうが無難ですよ」

と、Hさんは注意喚起しています。

イメージと違う階段を無断でつけられてしまった

Iさんは、ミサワホームに外構工事をたのんだところ、施工の過程で敷地内の階段を1段サービスで増やしてもらうことになりました。

しかし、すでにできていた階段がタイル張りになっているのに対して、追加された階段はコンクリートの打ちっぱなしでした。

このせいで見た目に統一感がなく、1段だけ悪目立ちする階段ができあがってしまったのです。

「ミサワホームにまかせておけば、見た目にもこだわってつくってくれるだろう、と思ってました。もっとよく確認して注文するべきでしたね…」

と、Iさんは打ち合わせ不足でまかせっきりにしてしまったことを後悔しています。

2階の窓にもシャッターをつければよかった

シャッター

Jさんは、1階の窓にだけシャッターをつけて、2階の窓にはつけませんでした。

ところが、住んでみると西側に畑があり、冬は西風に乗って砂が飛んでくることを発見。

「開け閉めがめんどくさいし、窓の上部にシャッターを格納するスペースがないからつけなかったんですが、砂よけとしてつけておけばよかったかな…」

と、Jさんは後悔している様子です。

トイレに感知式照明をつけたら来客時に不便だった

Kさんは、トイレの照明を感知式にし、ひとが入ると自動的に電気と換気扇がついて、出ると1分後に切れるものを採用しました。

子どもがいるとどうしても消し忘れが多いので、家族でつかう際は非常に便利なのですが、問題はお客さんが来たとき。

感知式に慣れていないお客さんはクセでスイッチを切ってしまうため、次に入ったひとが電気がつかなくて焦る、という状態になるのです。

「これから建てる方で感知式の照明を検討しているなら、スイッチは見えないところに設置することをおすすめしますよ」

と、Kさんはアドバイスしています。

西面に窓をつけなかったことを後悔

窓

Lさんは、窓を南面のみにつけ、西面にはつけませんでした。

理由は、西日で部屋が暑くなるのを避けたかったから。

ところが、住み始めてみると風の通りが悪く、西面にもつけるべきだったと後悔し始めたのです。

完成後の窓追加は足場を組んでの工事になるため、数十万円のお金がかかります。

さらに耐力壁(家を支えるのに必要な壁)には追加できない、という条件つき。

「打ち合わせの段階で追加してれば50,000円ぐらいでできたのに…」

と、Lさんは悔やんでいます。

防犯ガラスじゃなくて格子つきの窓にするべきだった

格子付き窓
(画像引用:ミサワホームホームページ https://www.misawa.co.jp/)

Mさんは、大きい窓にはシャッターをつけ、お風呂・トイレ・玄関の窓は防犯ガラスにしました。

これで防犯面はバッチリのつもりでしたが、住んでみると、安易に窓が開けられないことに気づきます。

「防犯ガラスって開けちゃったら意味ないですよね。格子つきの窓にすればよかった…」

と、Mさんは考え直している様子です。

コンセントの位置で後悔

コンセント

ミサワホームで家を建てたひとから多くの声が挙がっている後悔ポイントとして、コンセントの位置があります。

コンセントをつけておけばよかったといわれているのは、以下の部分です。

  • 玄関スペース
  • ダイニングテーブルの横(キッチンカウンターのすぐ下)
  • 蔵のなか
  • 寝室の枕もと
  • 小さい物置きのなか
  • 脱衣所の足もと

玄関スペースはクリスマスツリーをかざったり、金魚を飼う際のエアーポンプの電源として必要でした。

ダイニングテーブルの横はノートパソコン・コーヒーメーカー・ホットプレートをつかう際に重宝します。

蔵で子どもを遊ばせたり洗濯物をたたんだりと、部屋のようにつかっているひとからは「蔵にもっとコンセントを増やすべきだった」との声が。

寝室の枕もとは、寝ているあいだにスマホの充電をするのに便利です。

充電式の掃除機をつかう家では、小さい物置きのなかにコンセントがあると、収納している合間につねに充電しておくことができます。

脱衣所の足もとにコンセントがあれば、冬にヒーターをつかいたい場合に役立つでしょう。

ここまで書いてきましたが、ミサワホームは担当者の説明不足やアドバイスの少なさが目立ちます。

まかせっきりにすると後悔する可能性が高いので、この記事で読んだことを頭に入れて、おなじ失敗をしないように注意しましょう。

なお、ミサワホームで実際に建てた方たちの声を以下の記事で解説していますので、「ミサワホームの家の住み心地」についてもっと知りたい方はぜひこちらも参考にしてください。

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